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HASH-ROYAL

男性 - 岐阜県 (1977年生まれ)

ロックバンド・JUNKY WALTZのヴォーカル&ギター担当▽東海三県 自家製麺活性化プロジェクト 代表▽「メシコレ」ラーメン担当キュレーター▽ぴあ 究極のラーメン東海版「究極のラーメンAWARD」選考委員(2015年~)▽2017年9月にラーメン食べ歩き47都道府県踏破を達成

平均点 79.502点
最終レビュー日 2019年10月19日
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「地鶏の油そば 並…700円」@中華そば 琴のの写真2019.5.1昼2 地鶏の油そば 並…700円、ニグめし…250円
同市内『琴平荘』での修行を経て2015年に創業、個人的には1年5ヶ月ぶり・通算4度目の往訪。訪れる度に着実に動員の増加が見られ、今や先述の経緯説明が不要なほどの人気店に。この日も到着から入店まで45分ほど待ったが、入店の際の店主夫妻の活気溢れる出迎えに、待ちのストレスが一気に吹き飛んだ。

前回訪問時以降にメニュー入りした新作である本品をオーダー。良い意味で醤油感が立ったタレと香り高い鶏油を、麺屋棣鄂「ウイング麺」が纏うという潔い構成。

特殊な断面形状と超多加水ゆえに生まれるビロビロと弾ける口当たりと、タレ&油の旨み・香りが密接にリンク。

味付けは決して強い部類ではないのに、麺を手繰る箸が止まらなくなる強烈なヒキを携えた、汁なし麺の理想的な姿。別添えされる「割りスープ」のキレッキレな煮干感もたまらない。

チャーシューをチャーシューで包むように盛り付けたサイドメニュー・ニグめしは必食の逸品。事実、通算4度の4度ともオーダーしており、もはや言うまでもないだろうが本品未食は未訪扱い。

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「ラーメン…550円」@ととこの写真2019.4.30夜 ラーメン…550円
同店はバルバリー種【庄内鴨】の飼育及び販売を市内で手掛ける『三井農場』が直営する焼き鳥店。本品は従来ランチで供している品のうちの1つ。

いくつかのパーツは専門店には及ばないが、呑みの後の胃袋にじんわり染み渡る鶏ガラベースのスープは流石の出来。

何より、どの品もちょっと信じ難いくらい安価で、そりゃGWなのに地元客でパンパンなのも必然。次回鶴岡遠征の際は、ランチ営業でカレーラーメンに「ビッグで安いチキンカツ」乗せ必須案件。

以下、この日オーダーしたラーメン以外の料理。
鴨ハツ…130円
鴨レバ…130円
鴨砂肝…130円
庄内鴨あみ焼…800円
ビッグで安いチキンカツ…100円
オムレツ…260円
とりのモツ煮込み…300円

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「‬中華そば…650円」@おばこ食堂の写真2019.4.30昼4 JR鶴岡駅の南エリアから少し入り組んだ場所にポツンと佇む、年季の入った麺類食堂。尚、全く同じ屋号が同市内あつみ温泉エリアにある上、業態は異なるが同市内羽黒に『おばこ寿司』もある。店を訪れた旨を現地人に話すと「どっちの?」となりややこしい。

‪何が驚いたって、庄内地区の老舗でここまで細い麺が出てきたのは初めて。‬‪『千石や』等の新興店なら不思議ではないが、何せ『久太』の「細いちぢれ中華」よりも細い。‬

‪スープも東北というより関東を想起させる甘じょっぱさを有しており、初めて出会うのに懐かしさすら覚える。‬‪なのに個性的という矛盾‬した印象を受けたが、実際に感じた事を明文化すると確かにこうなのだから仕方がない。

かなり感想が散らかったが、美味いと感じた事だけは最後に添えておきたい。この価格でおひたしが入った豆皿を加える心意気にも感服。

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「中華そば…600円」@田村食堂の写真2019.4.30昼3 同町内・余目地区のラーメンの礎を築いた『一幸食堂』出身。修行先は蕎麦・うどん・麦切りに加え焼きそばまで取り扱う麺類食堂であるにのに対し、同店は完全にラーメン専門店に特化したメニュー構成。

ちなみに同店への訪問は2度目だが、初回の2016年9月には売切れ仕舞いでフラれている。更に、今回も12:15の入店時には本品以外は既に売り切れていたし、我々の次のお客さんでラスト、結構危ないところだった。

修行先より液状油脂は控えめ、但しベースは明らかに濃いため、同等かそれ以上のパンチを有したスープ。

そして修行先と最も異なるのが、しっかり手もみされた自家製中太麺。庄内地区特有の結構なボリュームなんだが、モチモチの食感とスープの持ち上げの良さのおかげで、スルスルと一気呵成に完食。

スープ量も余裕のあるたっぷりサイズだし、チャーシューも結構厚めのものが3枚。
コレはお得すぎるわ~。

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「酒田のラーメン…650円」@新月の写真2019.4.30昼2 ‪昭和50年創業の老舗にして、現在でも非常に高い人気を誇る名店。‬‪事実、開店時刻ジャスト到着で満席&待ち30人以上と、私が過去の酒田市遠征で見た中では最多の集客力。

‬‪私を含め県外ナンバーも多く見受けられるが、半数弱は庄内ナンバーという地元人気の高さも印象的。‬‪それだけの先客がいながら50分後には本品到着、オペレーション・店回しは相当スムーズな部類だと思う。‬

‪旨み豊潤な豚鶏清湯の中に焼アゴのビターな要素が顔を出す、締まりがありつつもヒキもしっかり保有するスープ。‬‪酒田市のラーメンの中では細めの自家製ちぢれ麺がスープにピタリと寄り添い、一体感は極めて高い。‬

‪油脂感も程々にあるが全体的に軽やかで、序盤から終盤まで終始淀みなく啜れる完成度の高い一杯だ。‬

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「中華そば 普通…650円」@三日月軒 東中の口店の写真2019.4.30昼1 ‪昭和42年創業、酒田市のラーメンを語る上で外せない【月系】の代表格のひとつ。‬‪尚、個人的に三日月軒は駅東店・中町店に続いて3店舗目となり、残す未訪店は高砂店のみとなった(現地人情報による)。‬

‪豚鶏と煮干で構成されたスープは主張が控えめ、あくまで麺を美味く食べさせるためといった作り。‬‪対して麺は、この地で多く見られる製法「棹麺」で打つ自家製麺。‬‪風味が前に出るタイプではないが、同じ製法でも店によって、つまり打ち手によって仕上がりが随所で異なるのが面白い。‬

‪ただ個人的な好みで言えば、スープが麺に押され気味に思えたので、淡い味自体は好みの範疇だが少しフックが欲しいところ。‬‪スープのベースはそのままでも、カエシに少し仕掛けがあればグッとヒキが生まれると思う。‬

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「中華そば あっさり…700円」@琴平荘の写真2019.5.1昼1 5年連続・通算6度目となる【こんぴら詣で】は、記念すべき令和元年初日&シャッター長。毎年食べる度に、私の中で翌年に向かって記憶が美化されていくのだが、毎年その記憶をキッチリと超えてくる素晴らしさ。もちろん今年も例外ではなく、ちゃんと感動が待っていた。

あくまで力強いのに透明度が増したスープの旨みでつい頬が緩み、私の好みど真ん中を突き刺す自家製超多加水麺に必然の歓喜。しかも、いずれも良い意味で研ぎ澄まされておらず、世間の流行は無関係とばかりに泰然自若。

こんだけ肉味をたっぷりと移した贅沢なスープなのに、2015年の初訪時と価格が変わってないのも凄い。当然そこに行き着くための企業努力が、我々に見えない所で実施されているのだろう。

超えるべきは前期の自分とばかりの揺るぎない横綱相撲に、我々凡夫はただただ心酔するのみ。

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