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HASH-ROYAL

男性 - 岐阜県 (1977年生まれ)

ロックバンド・JUNKY WALTZのヴォーカル&ギター担当▽東海三県 自家製麺活性化プロジェクト 代表▽「メシコレ」ラーメン担当キュレーター▽ぴあ 究極のラーメン東海版「究極のラーメンAWARD」選考委員(2015年~)▽2017年9月にラーメン食べ歩き47都道府県踏破を達成

平均点 79.564点
最終レビュー日 2019年10月14日
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「ねぎら〜麺…800円」@二九八家 いわせの写真2018.10.21昼5 ‪2017年オープン、父親が営んでいたラーメンショップ閉店後、麺屋武蔵で修行した息子が屋号・メニュー共に刷新して開業した、純然たる新店。‬
‪店のルーツにあるラーショと麺屋武蔵、双方の個性がこんなにも相性良く合わさるとは予想だにしなかった。‬

‪ニンニクや背脂が効いたジャンクなラーショリスペクトなスープに、ツルツルモチモチの太麺がピタリと寄り添う、まさにラーショと武蔵のハイブリッド。‬
‪ラーショに欠かせない味付きネギ、武蔵の新代名詞・ドデカ角煮と、トッピングでも両者のイズムがド派手に競演する大傑作。‬

‪ハシゴ中なのでもちろん並盛にしたが、同料金で中盛・大盛への変更が可能な太っ腹なシステムも素晴らしい。‬
‪朝9時から営業&通し営業と、こちらはラーショのスタイルを踏襲しており、近所だとホント使い勝手の良さについつい立ち寄ってしまいそうだ。‬

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「支那ソバ 醤油…680円」@支那ソバ 小むろの写真2018.10.21昼4 ‪2014年2オープンした、かづ屋@目黒出身の店。‬
‪この系統というだけで自ずとテンションは上がるのだが、日曜は昼のみという事もあってか14時近くにも関わらず20人ほどの外待ち。‬
‪名店の系譜を引いているとは言え、創業4年半でここまで支持されているのは凄い。‬

‪修行先・かづ屋を含め、なかじま・かでかる・くろ松と、同門卒の店らと比べると油脂感控えめで端正な作り。‬
‪個人的には少しエッジが欲しいところだが、毎日食べたくなるというデザインなら的確な旨みの強さだ。‬
‪啜り心地と歯ざわりが共に良好な自家製中細麺、しっとりとした舌ざわりのチャーシューも佳品。‬

‪加えて、このご時世にレギュラーメニューのノーマルが700円を切るという、良心的な価格設定は何より評価すべき。‬
‪そりゃ応援したくもなるわ、近所にあったら定期的に通っちゃうコト間違いなし。‬

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「味噌らーめん…880円」@らーめん金竜の写真2018.10.21昼2 TRYラーメン大賞【名店みそ部門】の常連ランカー。
麺類メニューは本品とその大盛のみという潔い構成。同行者曰く、先代から現店主に代替わりした際に、エッジィだった味がかなり大衆向けになったとの事。

確かに、味わいに驚くほどの尖った部分は見当たらない。
とは言え、それでも強烈に個性的である事は間違いない。
辛みも湛えた味噌の押せ押せな旨みと、ワシワシとした噛み応えの太麺とのコンビを繋ぐ、七味や山椒のバランスが実に精妙。

その刺激に刻んだ三つ葉が香りで援護射撃、しっかりとパンチの強い味わいを洗練させてくれている。
大量の胡麻は味噌のコクに深みを付与しているし、モヤシのシャキシャキ感は全体を軽快な食べ口にする事に貢献。
こんだけあれこれ乗っている中で、ネギも涼味で存在感を発揮。

他に似た一杯が思い付ない、ここまで旅をしてでも訪れる価値のある一杯だった。

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「つけめん…900円」@中華蕎麦 とみ田の写真2018.10.21昼1 6:20頃着で9番手。
2012年12月に松坂屋 名古屋店の催事で食べてるけど、実店舗は恥ずかしながら初訪。
ファサード、カウンターの造りなど料理屋を意識した上質な設えだが、椅子が前後左右に動かないのが相当な苦痛。

先述の催事で食べた時の印象と比べると、麺とつけ汁に対しそれぞれ好みと逆転した印象。
甘さが強く感じられたつけ汁はちょっぴりビターで切れ味鋭い好みの味わいに。

逆にもっちり食感が好印象だった麺はカタ過ぎてしなやかさに欠ける仕上がりで、好みから遠ざかったというのが正直なところ。

加えて、椅子が固定されているので器と口元のベストな距離を体勢の変化で作り出す事ができず、仕方なくつけ汁の器を持って食べたのだが、器をチンチコチンに温めてあるので逆に食べづらい。

コレ、私と同じ180cm前後(私は179cm)の身長の人はどうやって食べとるんかしゃん。
食べ手の目線を落とし込んだ設計とは到底考え難いと思ってしまうのは、分野は違えど設計業の性なのだろうか。

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「kiri_soba(キリソバ)潮…800円」@The Noodles & Saloon Kiriyaの写真2018.10.21朝 土日限定の太麺コール
とみ田@松戸で食券購入&予約を済ませてから、念願の同店に初訪して朝ラー。
開店前から記名表が店頭に設置してある記名式なので開店待ちが楽だが、7:55着で既に4組目、開店時には即外待ち発生という人気&浸透ぶり。

自作ラーメンをキッチンカーで振る舞う程のラーメン好きだった店主が2016年暮れに実店舗をオープン。
看板の部分が和菓子屋のままのファサードだが、店内は白&木目が基調の心落ち着く空間でセンス良好、外と中のギャップが何ともユニークだ。

鶏に豚に乾物に野菜…数多の食材を用いながら各々に明確な役割を持たせ、凄く真摯に1つ1つのバランスを整えたスープ。
何か1つが出たり欠けたりすると全体の印象が変わってしまいそうなほど繊細なのに、ムッチリとした歯ざわりの自家製太麺とも隙なくマッチ。

それほど加水率が高くないのに、この太さで手もみして清湯ベースに合わせるってのもあまり見かけない組み合わせ。
定番や流行りの要素を随所に取り入れつつも、ちゃんとこの店らしさが感じられる一杯。

個人的には豆苗が生のままで匂いが強すぎだと感じたけど、他は期待以上の完成度。
甘味好きの私とした事が、あろう事か「ままさんの濃厚杏仁」を食べ忘れたので最優先の再訪決定。

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「中華そば…780円」@味処 むさし野の写真2018.10.20夜2 2001年オープン、最寄り駅もまあまあ遠いのに駐車場ナシ、夜営業のみ&日曜休みと高ハードルにも関わらず常時待ち発生の人気店。
湾岸~東葛にかけての強烈な渋滞のせいで、絶対に食べたかった「季節のごはん」売り切れのため初訪にして未訪扱い(号即泣)。

しかし、その悲しみを拭い去るかの如く、やさしく美しい味に驚嘆。
和ダシを基軸として先味や油脂感などの統制が取れた、生き生きと力強くも円い味の像。
飲み疲れしないけれども、麺や具材を相手取った時の物足りなさは皆無。

手もみによるランダムなちぢれが、スープの旨みを一層跳ねさせる。
盛り付けの配置にも心を砕いているのが見て取れるし、一品一品の素材感が生きているのも好印象。

ぶっちゃけ、ラーメン店としてはむちゃくちゃ回転は悪いけど、長時間待った甲斐ありまくりの一杯。

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「アリランチャーシュー…1200円」@八平の食堂の写真2018.10.20夜1 全国のご当地ラーメンの中での群を抜いて特異な存在として知られる【アリランラーメン】発祥の店。
竹岡式・勝タン・アリランという順で千葉3大ラーメンを回っていたら、ドッサリ入った玉ねぎとか甘辛要素強めといった共通点が見えてきた。

2名いた先客は既に食事中で後客もおらず、私のためだけに1から中華鍋を振ってもらうのは申し訳ないなぁ…と思っていたら、まさかの作り置きが中華鍋の中にドッチャリ。

麺を茹でる以外の工程は作り置きの再加熱のみ、そりゃニンニクの香りも沈み込んどるわな。
しかも具材(特に玉ねぎ)の芯まで温まってないという体たらくぶり。

全体がヌルいもんだから、スープにしろチャーシューにしろ塩気が立ちまくってて、単体で食べきるのがかなりしんどかった。

お昼時の忙しい時間帯にはあり得ない事なんだろうけど、さすがに悲しくなった。

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75

「大辛…900円」@江ざわの写真2018.10.20昼4 昭和29年創業、言わずと知れた勝浦タンタンメン発祥の店。
そこそこ辛いモノ好きなので、今回の房総デビューツアーで最も楽しみにしていたのがココ。
ソロだったら先頭の「担々麺」をオーダーしただろうが、山谷さんの薦めで辛さ最強の本品に変更。

窓際の席で思いっきり逆光になったため写真じゃ分かりにくいけど、ドス紅いという表現がピタリとハマるほど深い赤色の辣油。
辛さも強烈だが香りも鮮やかで、コクもしっかりと深くて絶品。
この辣油を餃子など他の料理にも使ってみたら、さぞかし美味い事だろう。

辣油で煮込んだミンチと、粗めに刻んで食感をしっかり残した玉ねぎの双方から来る甘みが、刺激的な辣油と絶妙のコントラストを生み出しており、辛さ度合いと比して非常に食べやすいのもポイント。
周囲の客の多くがそうしていたように、ハシゴしてなかったらライス追加は必須だな。

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「ラーメン…800円、やくみ…+50円」@梅乃家の写真2018.10.20昼3 竹岡式ラーメン発祥の店として有名な、昭和29年創業の老舗麺処。
この【竹岡式】を特異な存在として押し上げている最大の理由は、ベースのダシがなくチャーダレのお湯割りスープであるという点。
この製法は我が岐阜県の東濃地区でも『大石家(多治見市)』を中心に見られ、その分店が点在する長野県、同店のインスパイア店が存在する愛知県でもいくつかの例が見られる。

黒々とした見た目通り醤油の存在感が大きく、それを大量の刻み玉ねぎが中和。
醤油カドが緩和され、ビターなコクと肉汁の旨みが持ち上がってくる。

ここに乾麺を合わせるというのは、竹岡式だけの唯一無二のコンビ。
生麺にはない弾むようなハリと適度なコシで、強烈なインパクトのスープに対抗。

デフォなのに分厚いチャーシューが4枚も乗ってくるという点は、食べ応えだけでなくスープに油脂感を付与する意味でも効果大。
地元産の海苔からくる香りもスープにマッチしており、最後まで食べ飽きる事なく完食。

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「ラーメン…500円」@ごいみの写真2018.10.20昼2 君津から房総半島を大縦断、ちゅんパパさんから教えて頂いて以来ずっと念願だった大宿題店へ。

昭和50年創業なので老舗としては若い部類の店だが、数100mも東に行けば太平洋というロケーションにより、海風の影響でこのような外観に。
と言いつつ、外観よりも店内(特に天井)が凄いのだけれども。

正義のアイテム・ワカメが占める面積比率が高い、実に理想的な絵面で登場。
スープは至ってオーソドックスな郷愁系だが、屋号に掲げるように麺が手打ちの自家製麺というのが特長。

加水率は低めでややマットな質感、細かくちぢれた麺肌の口当たりがたまらない!
ちぢれ具合と太さは米沢ラーメンに近いのだが、加水率の差で印象がここまで異なるものなのか、と認識させてくれる麺だ。

ここでしか出会えない啜り心地…ワンコインで出会える本物の感動がここにある。

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