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HASH-ROYAL

男性 - 岐阜県 (1977年生まれ)

ロックバンド・JUNKY WALTZのヴォーカル&ギター担当▽東海三県 自家製麺活性化プロジェクト 代表▽「メシコレ」ラーメン担当キュレーター▽ぴあ 究極のラーメン東海版「究極のラーメンAWARD」選考委員(2015年~)▽2017年9月にラーメン食べ歩き47都道府県踏破を達成

平均点 79.579点
最終レビュー日 2019年10月16日
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「ちゃんぽん…800円」@めしやのチャンポンの写真2019.5.2昼2 昭和25年創業の【秋田式ちゃんぽん】元祖の店。屋号の通り創業当初は麺類以外も供する食事処だったが、昭和55年頃からちゃんぽん専門店と自ら謳うように。豚骨白湯が浸透していなかった秋田市向けにアレンジして豚清湯を採用、たちまち人気メニューに飛躍したのだとか。

見たところ清湯というより半濁といった加減のスープには、店内に漂う獣臭から来る期待を裏切らない分厚い旨み。中細と中太の中間ほどの麺に炒めの工程を挟むのも同品の特色で、焦げ目の香ばしさが豚の香りと融合して食欲を刺激。

生卵を全体に行き渡らせたて味を柔らかにしておいた後に、卓上の辣油をカマして緩急をつけると一層楽しい。豚清湯・炒め麺・生卵という3種の神器が共鳴し、見事にキャラ立ちした一杯だ。

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「あっさり正油…580円」@らーめん 萬亀の写真2019.5.2昼1 
2011年創業、秋田市屈指の行列店との事で、10時ちょい前に到着して運良くシャッター長を取れたが絶えず後続が増え、開店時には30名超のDGR。

営業年数の割にまだ若そうな店主は、ANTHRAXの「AMONG THE LIVING」Tシャツを着こなし、テキパキ&黙々と調理をこなす凄腕。

「あっさり」の解説として、券売機の横の貼り紙には「魚介メインあっさりとしたスープ」(原文ママ)と記されているが、パンチ力はかなり強大。

鯖が強めに出た武骨な味わいは、清湯じゃ物足りないなんて言わせない厚みがあり、醤油ダレとの親和性も高い。適度な弾力と軽快な歯ざわりが共存する自家製中太麺も秀逸で、油そばやつけ麺も同じ麺らしいが大いに納得。

麺量が200g(茹で前)もある上に、食べ応えのある大判チャーシューがドドン!と乗るなど、とにかくお得すぎ。あと200円値上げしたって、誰も怒りゃしないだろ。

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「コツコツラーメン…750円」@陸王の写真2019.5.2朝 選べる麺は超多加水手揉み太麺で
平成10年創業、平成24年から現在の店主の体制に。隠れた朝ラー王国・秋田市らしく朝7時から営業、夥しいメニューバリエとデフォ設定だけでもキャラ濃いめ。加えて店内の貼り紙の隅っこにボールペンで走り書きにて限定品の告知をこっそり行う謎行動も、超が付くほど個性的。

本品のメニュー名「コツコツ」は、この5日前に訪れた弟子筋の店・三十六番@盛岡市と同様に、軟骨チャーシュートッピングの意。しっかりと煮込んだからこそのほぼ咀嚼要らずのトロットロな柔らかさ、ここにブリンブリンの手もみ麺が絡んだ時の官能的な口当たりに悶絶!

麺単体でも十二分に魅力的な食感なのに、そこにコラーゲン質が乗っかってくるとこんなに面白い事になるとは。豚鶏清湯に背脂を合わせたスープの適度なジャンク度も、猛る食欲に一層火を点ける。

メンマを短冊と穂先の2種相盛りにするアイデアも、他店では見られない独創性の一つに思えてくる。全メニュー制覇を目指したくなる美味さだったが、バリエが多すぎて遠征者には絶対に無理なのがもどかしい。

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「千秋麺…700円」@そば処 紀文の写真2019.5.1夜 昭和41年創業の老舗蕎麦処なのだが、自ら張出し看板に「懐かしい中華そば風」という謎のフレーズと共に掲げてしまうほど本品が人気。我々が訪れた際も蕎麦より本品の方がオーダー率高め、かつ蕎麦処には珍しく深夜1時まで営業のため呑み利用の客もチラホラ。

今回のGW遠征で北東北の蕎麦処の中華そばを何度か食べ、その度に贅沢な和ダシの旨みに驚嘆したが、本品のスープはほぼ真逆。少し甘めに仕上げた辺りに和テイストを感じるが、ベースはサラリとした豚鶏清湯の懐かしい仕上がり。

緩やかなウェーブがついた細麺の啜り心地も良好、チャーシューも余分な脂がキレイに抜けており軽やかに食べ進める事ができる。確かに深夜の時間帯に最もウケそうな、呑みの〆にピッタリな肩肘張らない味わいだ。

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