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HASH-ROYAL

男性 - 岐阜県 (1977年生まれ)

ロックバンド・JUNKY WALTZのヴォーカル&ギター担当▽東海三県 自家製麺活性化プロジェクト 代表▽「メシコレ」ラーメン担当キュレーター▽ぴあ 究極のラーメン東海版「究極のラーメンAWARD」選考委員(2015年~)▽2017年9月にラーメン食べ歩き47都道府県踏破を達成

平均点 79.505点
最終レビュー日 2019年10月14日
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「男気麻婆シビカラDX…1200円」@らーめん まるはちの写真2019.10.6昼2 「男気」シリーズを中心とした独自路線のメニューで厚い支持を誇る店。

豆腐一丁を丸々使った麻婆豆腐が乗る汁なしメニュー「男気麻婆」は4年前の夏に春日井店で実食済み。本品はそれを名古屋・矢場公園で開催されたイベント「激辛グルメ祭り」出店用にバージョンアップさせた品。

ドデカいバラ肉の隣に唐辛子や花椒パウダーがどっさり添えられた、迫力ありまくりのビジュアル。これが見掛け倒しではなく、ミンチを中心とした旨みとコク&鋭い辛さが融合。辛さ一辺倒ではない辛旨な一杯へと仕上がっている。

それだけに、麺の太さ・長さが共に物足りず麻婆豆腐に押し負けしているのがあまりに勿体ない。上物や味付けのヒキが凄いだけに、麺とバチッとハマったら中毒患者を量産する事必至の逸品になると思う。

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「つけ麺…850円、麺大盛…+100円」@麺や たけ田の写真2019.10.6昼1 今年のぴあ東海ラーメン本「究極のラーメンAWARD」新店部門7位タイを獲得した同店が、8/27より待望のつけ麺を提供開始。とは言え、当分は1日10食限定という高ハードルのため、年内の大型遠征を全て消化した本日ようやく満を持してシャッター長勤務。

動物系のどっしりとした濃度があり、そこに煮干でキレの良さを付与したつけ汁。ラーメン版である「濃厚中華そば」と同様にバランスが非常に良く、パンチはしっかりあるのに重たさを感じさせない構成力は流石。

やや平打ち気味の太麺は断面形状的に手繰り易く、つけ汁の持ち上げも良好。麺大盛だとスープ割をする程もつけ汁が残らないという親密度。王道の濃厚豚骨魚介つけ麺を、現代に適応するようしっかりと磨き抜いた一杯だ。

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「豚骨らーめん…750円、替玉…100円、辛みそ…50円」@麺屋 赤橙の写真2019.10.1夜1 ‪7月末に濃厚豚骨魚介メニューでの営業を終え、2ヶ月のブランクを経て豚骨ラーメン店として本日リニューアルオープン。‬‪たまたま犬山方面に出張だったのは、僥倖という他ない。‬

‪メニューには油そばもあるが、卓上の紅生姜や辛子高菜といった無料トッピングを見ると、豚骨が主軸なのが分かる。‬

‪麺のカタさは「ふつう」⇨「やわめ」で流し、ネギとキクラゲの量は共に普通でオーダー。‬

‪スープは濃度・粘度・油脂感のバランスが良いミドル級の食べやすい豚骨。‬‪ほんのりとした甘さが差すタレとの一体感も上々で、低加水の細麺をガツガツ啜らせる。‬

‪辛味噌の量が足りなければ追加可能ってサービスも面白い。‬

‪開店15分前着で私の前にシャッター10名超、食後に店を出ると同じく10名超の外待ち。‬‪店主ブログの告知だけでこの集客力、当分この状態が続くのかも知れない。‬

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「台湾ラーメン…750円」@中国台湾料理 味仙 中部国際空港店の写真2019.9.21昼 台湾ラーメン…750円、ギョーザ…480円‬

‪フライト前のランチ、何度もセントレア利用しとるのに何気に初訪。‬
‪ショップカードを見る限り、今池本店の系列。‬

‪台湾ラーメンはちゃんと辛いし、ギョーザも焼き目カリカリで満足。‬
さすがに今池本店と比べるとメニューは少ないけど、フライト前の軽い利用ならこれで十分。

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「香露…1000円、和え玉 1玉…250円」@だし・麺 未蕾の写真2019.9.1昼 東海三県 自家製麺活性化プロジェクト【新章】お題目メニュー。

ポップに記載の通り、鰹節の旨みが冴え渡るキレッキレのつゆ。ほんのり甘さもあるが、喉元を通り過ぎた後にはシャープな印象が残り、同店らしい引き締め方が余韻に現れる。

麺は昨年のテーマ「ざる中華」でも使用した【葛粉】を本品にも採用。いつものように長手方向に引っ張ってみると、いつまで切れへんのや!と驚愕必至のアシの豊かさ。

これが溌剌とした啜り心地に直結しており、そこに肉味噌や干し海苔の風味が覆い被さる。大根おろしの涼味も含め最後まで食べ飽きとは無縁の、エンタメ要素に富んだ一杯。

そして、実は何やかんやでノーマルの和え玉をフルサイズで食べるのは初めて。啜り心地、歯ざわりが共に軽快な低加水の自家製中細麺と、同店の舵取りを担っているタレが緊密にフィット。

魚粉や干し海苔による磯の風味の付与、刻み玉ねぎが生む清涼感と、中~終盤にかけても味わいを増す設計がお見事。

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「天麩羅香露きし中華 鉄火巻付+温玉と香味干しのり…1500円」@ガチ麺道場の写真2019.9.1朝 天麩羅香露きし中華 鉄火巻付…1380円、温玉と香味干しのり…120円
東海三県 自家製麺活性化プロジェクト【新章】お題目メニューにして、個人的に最後の再訪。

品名からの通り、きしめん程の自家製幅広麺を採用して「香露」仕立てにした、最終限定と思えぬ程の意欲作。

提供時の温度帯を心得た冷やし具合で、贅沢なダシ感を目一杯まで表現。身体に馴染んだ溜まり醤油の香りを巻き込み、麺がスルスルと流れるように口中へ。

麺とつゆだけでこの価格でも安いと言い切れる優雅な味わいに、かつて同店のウリの一つであった鶏ささみ&メンマの天ぷらが付く、まさに鬼に金棒な仕様。とにかく、食べながら原価率を計算するのがアホらしくなるくらい贅沢で、それらを生かしきる緻密な構成力に脱帽。

そして、最後の鉄火巻きまで凄い。一流の鮨処と同様に、コール毎に巻きたてを手渡しで提供。噛んだ瞬間に香ばしさを湛えた海苔の風味が勢いよく弾け、直後に鮪の華やかな香りが鼻腔まで浸透。それらを支えるシャリも甘さを控えた今風の作りで、全体のバランスが実に良い。

店主の全キャリアを凝縮した、超が付かなきゃおかしい傑作だ。

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「炙り真鯛らーめん…780円」@麦の道 すぐれの写真2019.8.24夜2 春日井市の人気店『麺者すぐれ』セカンドブランドとして2017年3月にオープン。その当初にあった「貝柱の旨味鶏そば」がメニュー落ちし、後釜で未食の「名古屋コーチン泡白湯」も気になったが。某店主から本品を煽られた事もあり確認を兼ねて約2年半ぶりに再食。

前回は鯛らしさが物足りないと感じたスープだが、今では鯛全開といっても過言ではないほど力強い旨み。と言っても臭みなどネガティブ要素は徹底的に取り去り、品格さえ感じる旨みのみを巧みに封入。

そこにしっかりとしたコシの自家製中太麺を合わせ全体を調和、キレの良さと食べ応えを兼備させている。デフォなのにトッピングが豚・鴨・鯛と3種揃った豪華な布陣なのも満足度の高さに貢献。メンマのポジションに相当するレンコンも、ほっくりとした食感が良いアクセントに。

まだ突き抜けた感じがなく、逆にそれが伸び代を期待させるが、オープン当初からの進歩は明確に感じられた。

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「嘉六つけ麺 荻窪風…780円」@つけ麺 丸和 春田本店の写真2019.8.24夜1 選べる麺量は並(茹で前200g)で。

東海地区にもつけ麺ブームが巻き起こる真っ最中の2007年に創業。ぴあラーメン本東海版「究極のラーメンAWARD」つけ麺部門で6連覇を含む7年連続入賞を果たす、東海つけ麺界の大番頭的存在。

「荻窪風」とはもちろん丸長系の始祖『荻窪丸長』をオマージュしたという意味。特別な準備もなくスッとこのテイストが出せるのは、東海地区唯一の「丸長のれん会」メンバーだからこそ。

甘辛酸のトライアドはデフォより強め、さらに黒胡椒の刺激が麺好きの原始的欲求に訴求してやまない。同店自慢の自家製麺は、アシ・コシのバランスが絶妙で無限に啜っていられそうな逸品。

クラシックな味わいながら古さを一切感じさせない、麺好きなら誰もが箸が止まらなくなる事必至の一杯。

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「冷やし塩つけ麺 ゼンメの雫 1玉…1080円」@麺屋 さくらの写真2019.8.24昼4 先刻アップの通りメニューの大幅刷新を敢行、特に変化が大きいのは「濃厚」と「カレー」が消え「和だし」のみにが残り「つけ麺」と生まれ変わったつけ麺部門。レギュラーを食べるつもりだったが、食券を手渡す際に半ば誘導尋問のように促されて本品に(笑)。

香味油はおろか塩ダレさえ用いず、真に塩だけで味付けしたつけ汁。絵に描いたように五味がバランスよく配されており、それを演出する温度管理も絶妙。

メニュー刷新によって太麺⇒中太麺へと仕様変更した「きぬあかり」100%使用の自家製麺は、同店のコンセプトに適したもっちり感とアシを湛えた名品。

加えて、2016年の「東海三県 自家製麺活性化プロジェクト」のお題目【麺と薬味】で生まれた薬味数種が存在感を発揮。麺の風味を引き立てるだけでなく、2種のチャーシューのガルニチュール的な役割も担い食欲を刺激。これは本品だけでなく、新加入の「牛タン香露」ほかサイドメニューでも実感できるので、今後一通り楽しみたい。

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「しおそば 1玉…1080円」@麺屋 さくらの写真2019.8.24昼3 今年5月に発売された「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版」でビブグルマンに掲載されたばかりだというのに、7/22を最後にメニュー刷新を敢行。8/2に現メニューに完全移行してからは初訪、まずは券売機最下段から最上段に昇格した本品から。

ダシ・麺・香味油・トッピングの全パーツに手を加えられており、見た目の違いは然程でもないが纏うオーラが明らかに上進。特にダシ素材として加わったムロアジの旨みが効果的で、東海人の琴線に触れる味わいを形成。

本品専用となった自家製細麺の啜り心地も極めて良く、非の打ち所がない域へと到達。

鶏チャーシューが仲間入りし、豚も使用銘柄をレベルアップしたチャーシューは質・量共に超一流。ノーマルでこの満足度の高さなのだから、「特製」や新加入した「チャーシュー麺」は恐ろしい事になりそうだ。

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