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昼飯専門

男性

かれこれ10年以上、仕事に絡めて「好き」で毎日ラーメンでした。「勘で飛び込む」から、ここを知り、「ちょっと書こうか」でしたが、何とその一杯の説明やら評価が難しいかと思い知りました・・。 色々と頂いて、「次々と出来る新店・似た様な和風」に疲れて、しばしレビ等止めてましたが、忘れてはいけないお店等、又ボチボチやってみます。ただ「美味しい」だけで無く、本音を書きますので、長文嫌いな方は無視して下さいね。

平均点 77.438点
最終レビュー日 2012年6月14日
514 412 0 1,295
レビュー 店舗 スキ いいね

「濃厚らーめん(¥750)(+替え玉¥100)」@みつ星製麺所 西中島店の写真暫く前に2号店としてオープンしたこちら、本店の方へは何だかんだで行けてません。
「まだ空いてそう」ってな都合良さを考えて、この日開店3分程で入店。既に半分の入客。
って事は、5分前にお一方の待ちを見て通り過ぎましたが、開店直前、皆さん一気に
来られたって事ですね~。その後5分で満席、待ちが出始める人気っぷりに驚きます!。
確実に「通り縋り」で入って来る場所じゃないし、目立たない店舗外観・・大した物です。
 店内は入店直ぐガラス張りの製麺機室。明るく清潔で、まだ若めな男性2名、女性1名で
営業されております。店外待ち客の注文受けが、入店後から提供迄の時間短縮になりそうで、
中々気が利いております。シンプルなメニュー「濃厚」「和風」「つけ麺」の3種から、


 やはりここはトップの最右にある表記「濃厚」を注文・・「大盛り」は又スベって(笑)「後で替え玉」(¥100)となります。
他オーダーを聞いていると、「つけ麺 特盛り」が結構多く、この時「濃厚4:つけ麺5:和風1」くらいの注文比でしょうか。

 やや若めに見える客層と、漂う香りに「濃厚系」がハッキリ予感されます。ただ、ご飯類の注文がこの時、殆ど無かったのは不思議。
他客の「つけ麺」を見て、「つけダレ碗、小さめやな(不足はなさそうですが)・・・」とか思いながら
10分程度で供された写真の一杯・・


            トロみ・泡に品名通りの「濃厚」を感じつつ、

             何となく「食った事ある」感な、和醤油の香りに「輝」?、

              カイワレを見て、「きんせい」?とが想いつつ・・・刻みタマネギには・・もうエエ(笑)。


 実際にはもっと「白勝ち」な色目です。何だか「鉄板」と思える最近ウケそな「濃厚に和プラス」が見とれ取れますね・・。
この見た感じの濃さ、当然クサみ等は無いでしょうから、もうね、「こりゃあ大抵誰でもイイ点数がついちゃうな・・。」
っと何処か「安心」感と共に「ああ、こんなタイプね」な冷めた気持ちも正直沸いた。




===  麺  ===<こう云った系統ではやや太め>

 こちらの本店の店主さん、確か「麺や輝」と何か関係してたと思い、又、上記香りと共に
私は「昔の」輝が・・、っと言いたい「丸めなエッジ」の優しい含み感、滑らかなクリーム色、特にその全体感の


          少しの肌ザラが和を感じさせで、中の渇きを

           ブスっとクッシリ、潰す時のフレッシュ小麦香り・・。


 関東だったら、パッツンパッツンとか云うんでしょうか?(笑)。特に「固い」とか「張り」が無く共、です。否、その言葉も合いそう。
(余談、ここRDBのTOPを最近突っ走る、一度だけ空いてる中で頂いた東京の「一燈」の麺も、似たベクトルと感じます。当時「輝」も想い出したし。)
そんな、少しだけ太めな麺の中の渇き感が「独特」ですし、確かに噛み込みで沸き出す「麺香り」が秀逸で丁寧感を伝えます。

 スープの「濃さ」にも負けておらず、「替え玉」ではその「太さの中の乾き潰し」が更に増大する、個性ある乾き食感と香り麺・・
・・・とお伝えしたい・・・。




=== スープ ===<濃厚一辺倒では無くテクニカルな「和」も少し>

 豚骨・鶏を・・とメニューに書いてある、「複合動物」な濃厚。
当然、かなりの粘度で粒子の細かいトロみを感じ、


           「ぽってり」、「もったり」・・とか「トロ~ん」・・


 と云った、決して私には「こってり」では無い言葉を想い出す濃ゆさです。
その濃さは、ギリギリ私に「ウエっ」とならない確かに濃厚さで、そのしっかりと濃い動物出汁感に、メニューには謳って無く共、
多分「輝系」チックな「醤油ダレに仕込まれた魚介」が乗っており、その「醤油」感で「濃さの中に和」両立感。
兎に角、

 誰もが知る有名店を次々と連想してしまう、まるでポタージュとか言われそうな「臭みない濃厚」、潜む和醤油でハイレベル複合濃厚
・・・とお伝えしたい




===トッピング類===<チャーシュー、メンマ、半分味玉、刻み玉葱、貝割れ>

 厚みのある、大きなチャーシューです。この濃いスープを飲んでてイヤにならない、「薄目味付け。」しっかり肉、
では無く「ホロリ」と崩れる赤身繊維部位が印象的で、肉自体のクオリティ云々を問わず「デカさと薄味ヤワさ」が嬉しい逸品。

 追加トッピングに「半分味玉」とあったので、頼まなかった味玉・・・。写真通り、少し固め、味も少な目で、「まあ」なサービス品。
玉葱、貝割れは濃厚スープとの「対峙」が良く、ワンランク上の「有難味」を感じさせてくれる、「他店」を想い出してします品々。


 トッピング類、「叉焼」でしっかりプラス量感、根菜類で「華やか」と「口直し」・・CP&満足感に利く、ヌケ目の無い載せ物です。




=== 総  評 ===<「最近の良く出来た一杯」を地で行く、頷ける人気>

 替え玉して、この重量感あるスープ、「味」の問題では無く「お腹」の問題でほんの少しだけ残しました。お腹一杯です(笑)。
この「太さ」での替え玉仕様は珍しく、事実、「はよー頼んどかな・・並んでねんぞ」な人もおられた(笑)。3分は掛りますもんね。
(恐らく、「大盛り」での濃厚出汁量増加を避けてるのでは?)

 食中・食後には「麺や輝」に似てる?・・・否、確実に重濃さ感は「麺や拓」やな・・と考えつつ、
「JET」・「きんせい」・「綿麺」、更に「かしや」等々がフラッシュバックされる何となくの濃厚和風の「既食感」・・。


         有名店の「えーとこどりか?」っと邪推しつつも(笑)、

         それら「超」の付く有名処を想い出す時点で「不味い」訳が有りませんね!・・・。


 この「濃厚さにからむ和醤油味」、そしてこの「麺香り」・・この支店を本店と比べて(私、知らない)どうこう言わず共、
例えば有名芸能事務所が叩き込んで作った「歌って踊れて美人」な全く抜け目の無い「スキの無い新人」みたいなものですね~。



 「又来るか?」・・・「はい。」・・もうね、これならこう言うしかないでしょう!。実際にはコインPに停めてこの時間を狙って・・
は、無さそうですが。ただ、そう云った諸事情抜きなら確実に再訪したいとは思う。

 点数付けに当たっては、これはもう、如何に嫌味ったらしく「他店の既食感」をブツブツ言ったところで、
やはり既述の「味と麺」、更にトータル「満足感」、合格の70はおろか、勧めれる80~はイケる、まだイケる、この辺で・・・
を出さざるをえない、味雰囲気です(笑)。な~んか、必勝パターンなんだよな・・・。(此処で言わなくてもエエけど・・。)






 御馳走様でした!。この先もガッチリと近隣会社員を満足させて下さいネ!。・・・11時からやってくれたら嬉しいんですけど・・。

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「和風醤油(¥680+麺大盛り¥100)」@中村商店 寝屋川きんせいの写真以前から「みんなのきんせい」とイメージしていたこちら、「一度は・・・。」
と願いつつ、成田山不動尊で御祈祷して頂くのにきっちり狙わせて頂きました。(嬉)
入り易い駐車場やコミカルな看板での一般ウケを感じつつも「寝屋川きんせい」
のサブネームには、ブランドを感じます。ある日曜日、ゆっくり14時頃入店。
店舗Pには5、6台駐車されてても、大きな店舗ですから4割程度の埋まり加減。
ピーク過ぎてますけど、近くの来〇亭の前を通った後では、やや寂しいかな?・・。
注文は、色々と有りますので少し悩みましたが、あまり重いのが欲しくない体調の為、
表記大盛りを。「寝屋川ホワイト」と名乗る、限定の白いスープに後ろ髪を惹かれましたが・・。


因みに嫁は、ここでも「味噌」を注文(どうも味噌好きらしい)。キムチとネギが取り放題で入口付近にある事に気付かされつつ、
そう言えば昨日は尼崎の「中村屋」で二人でつけ麺食ったな・・と想い出しつつ、10分と待たず到着した写真の一杯、



             白髪ネギの華やかな3D盛りに「きんせい」を感じます・・。



 もう、こう云った「和」や「丁寧」を感じさせる上等風な3D盛り付けも其処ら中にございましょうが、
看板にある「寝屋川きんせい」、で、これを見れば「きんせいの有難味」と感じてしまう私、単純な「想い出ネームに弱い」ヤツです(笑)。




===  麺  ===<中細ストレート。食べ易さと「品」が同居>

 私的に、最も「きんせい」らしさを感じたのがこの麺。
所謂、「中細」な太さに薄クリームな色目、持ち上げての「しなやかな張り」にただの中細との違いを感じつつ、
噛み込めば、


          一旦、「ヤワめ」とも思える優しい歯入り、

             ながらに「ツヌツヌっ」とした丁度良い密度の「潰し感」がイイ・・・。


 何も思わなくば、全く「普通」に思える、特に「固い」とか「モッチリ」と云った形容が付く凄みは有りません。事実嫁もスルー(笑)。
しかし、私はこの

          ・軽いザラ肌   ・綺麗なエッジ  ・程好い密度感

 3点が気を惹き、先ず肌の少しのザラでスープ絡みと、口当たりのシャキっとさに「滑らかなソバ」を思ったし、
そのしっかりしたエッジによる持ち上げてのタレない「張り」と「シャープな口内当たり」に「凜」とした触感での主張を感じるんです。
更に「粉」感の無い、丁度良い密度、と言いたい「半生感」ある潰し感はプツムツと心地良く響きます・・。
兎に角、

 みんなのきんせいの麺、それでも「張り・エッジ」で凜としたムードを醸しつつ、丁度良い固さで「幾らでも食える「凜」とした麺」・
・・・とお伝えしたい・・・。(普通さの中に、個性ある良さを隠し持ってます・・。)




=== スープ ===<名前通りの「和」な醤油>

 端的に言えば、「あっさり和風出汁にしっかり醤油、オイリー感で重さ付与・・」でしょうか。
もう、巷に増えた「魚介」を足す事によって「和」なイメージを演出する、既に有難味の無いタイプでございましょうが、
敢えて「きんせい」らしさを探すと、

          あくもでも「上品」と思える、過ぎた部分がないバランス纏め味。


 その、オイリーさも「油っこい」と迄思いませんし、醤油や魚介や動物の出汁も「濃過ぎる」事無く(出汁も「みんなの」な気もするが)、
それぞれで保つ「バランス」を感じ、このバランス感=センスに「きんせい」を感じます・・。
ただ、こちらのお店ではスペシャルな味、と云うより上品で美味しい「感じ」を皆さんに・・それ故「判り易さ」に欠ける気もする、


 「優しさ・上品」感な和な醤油、今となっては「このバランス」を楽しめるかどうか?が鍵となろう、巷で増えてもセンスのDNAは感じる
・・・とお伝えしたい。




===トッピング類===<叉焼、白髪ネギ、青ネギ、メンマ、ナルト>

 目立つ白髪ネギがハイライトになりましょうか?・・。水っぽい「モヤシ」辺りで胡麻化さないのは、やはりプライドでしょうか?
本音の所、このスープの「全般的濃さ」等、ではこの白ネギが沢山あって「マッチ」する・・と迄は思わなかった。
ただ私好きなので、「おおきに」。青ネギの乾燥感には、「横綱ラーメン」を想い出したけど、ま、仕方無いでしょう・・。

 バラ系チャーシュー3枚程度、普通に良く出来た、「和」に合わせる「薄味」タイプ。その食感や味付けは及第以上に思います。
メンマに於いては、「まあね。」な普通なヤツ(笑)。ナルトのデカさが妙に嬉しい・・。


 トッピング類全般に「良く出来ている」、けど、何処か「きんせい」を降りて来て、「大バコ仕様」に削った・・そんな仕様感・・。




=== 総  評 ===<この大バコ店舗でこの味・・流石とは思える>

 麺大盛り、スープ迄完飲して満足です。途中、キムチとネギを「貰わな損」とばかりに取りに行きましたが、そのキムチも中々良し。
食中、食後の心象的には、「丁度良い濃さ」と「麺」にきんせい系で食った感を感じつつ、前記の通り、妙に麺が嬉しかった(笑)。
ただやはり、スープにはスペシャル、と云うより、「妥協」らしき解り易い余韻無さを感じたのも正直な所とお伝えしとく・・。

 思っていた通り「みんなのきんせい」とするべく、随所に「普通」を感じるも、
これだけの一杯をこの駐車場付きで食わせてくれりゃ、「有難い」と思えますし、責める様な事は出来ません・・・私は。



 「又来るか?」・・・「はい。」・・・と言いたいのですが、次の成田山での御祈祷(5年後くらい?)になるかも知れません・・。
あまり縁がない地域ですので仕方有りません。「近くに来たら来る、」とは言えます。

 点数付けに当たっては、これはもう「合格」とは出来ますが、当然ながら「渾身」だの「凄い」だのをそもそも演出して来ない、
大バコながらにきんせいムードの「馴染める一杯」・・・この辺でお願い致します・・。
(食後~夕方、嫁と私二人共「喉渇くなぁ・・。」と云う軽い変調が有りましたので、塩分多めな味付けなのかも知れません。)



         


 御馳走様でした!。これからも、この沿道の人に美味しい一杯を提供し続けて下さいね!。つけ麺の麺量・・再考希望です・・。

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「大盛ラーメン(¥750)」@長浜ラーメン ごん太の写真この近辺での仕事・・前日、明日はチェーン店でも行くか・・と嘆きつつ、調べてみると、
ここRDBで高得点なお店を発見!・・・。店舗や看板の写真に「大型店&駐車場」な
店舗を予想して伺いましたが、少し郊外の古さすら風格に感じる小さなお店ですやん(嬉)。
 この日開店直ぐ到着。小さな店前駐車場に停めてる間に会社員数人組に先を越されて泣けた。
店内は店構え通り・・と感じるよりは明るく清潔感が有り、豚骨臭さ等もあまりなし。
「おでん」がカウンターに保温してあり、妙にこの雰囲気に溶け込んた、地元のお店感。
何となく、素朴・職人をイメージする大将とご夫婦かどうかは判らない女性の2名で営業。


 素早く壁掛けメニューを見ると「ラーメン・チャーシューメン」を柱にそれぞれ大盛り+¥100って感。
因みに替え玉は珍しくお値上げプライスの¥150(笑)。きっと面倒だからだろうなぁ~っと邪推します(笑)。

 注文は当然の如く、「大盛りラーメン」、ついでに「麺固め」と言って於きます。(本来は全普通な場面ですが、この辺にはもう・・)
この後、開店10分もすれば近隣の「ここを目指した」会社員等で満席ですよ・・もう、その光景に「絶対旨い」を確信しつつ、
セカンドロットでも、「らしい」早い湯掻きで5分程で到着した写真の一杯・・・。



          「長浜」イメージより、「濃ゆそう」やな・・・。
        

 いえ、私個人が「長浜=シャバめ・豚骨ダシ」ってイメージを定着させているからかも知れません。
この手合いで二分される、「クサみ」有り・無しで言えば、完全に「無し」な「臭みがないのに・・。」がこの時点で予想されます。




===  麺  ===<この手合いにはスタンダード的な細麺>

 一度に複数人分作った際の個別量をどうこう言ってはいけない麺泳がせ→平ザルでチャっチャっと丸めながら湯切りする、職人芸です。
豚骨に合う、あの軽いウエェーブ細ストレート、湯掻き前より、後にかなり「黄色い」となる、かん水チックな色目が特徴でしょうか。
わざわざ私の「固め」だけ湯掻いてくれた、オーダー通りの


           中の「乾き」を残したカッシリ、パッツリ、

               その潰し込みが「これぞ豚骨!」


 特に珍しい訳では有りませんが、「極細」では無い故「カッチリ」ではなく「カッシリ」といった粉潰しストロークのしっかり感。
ただ、正直な所、後述の「濃い味付け」では無いこのスープには「普通」固さで良かった様に思う・・。(自分のミスです)
その固め麺の潰し込みで「味」がヌケるのが早く感じ、もう少ししなやかな方が合いそうに思ったので・・。
道理で常連の他客から「固め」注文が少なかった訳だ・・。




=== スープ ===<真面目に炊かれたオーソドックス豚骨拳骨白湯>

 タレと共に足してる訳では無さそうなでも、割と表面油のしっかりあるタイプ。
写真より濃い茶色で透明感高い色目、濃い醤油色のタレを出汁入れ前にアバウティに各丼に入れてました(笑)。
端的に感じる味風は、この「泡立ち」から「カプチーノ?!」って思いましょうが、いえいえ、

  
         大枠で「こってり」と呼べる出汁濃さで食わせるタイプ、

            その食感は「滑らか濃厚トローミィ」・・泡じゃなく滑らかトロみがキモですよ(笑)。


 ズバリ、全くの私見ですが、「抱いてる長浜=軽め」とは違う、濃縮された重量感のあるこってりさ。 
そして「濾した」様な、まるで片栗粉で・・と言いたくなるよな非常に滑らかな「トロみ」を感じる「トロン」と触感が印象的。
それは当然、骨粉等入り濃厚なヤツが醸す荒々しいザラ付きも無く、当然の様に「濃厚なのにくさみ無し」な言葉もハマります。

 透明感が白い濁りより勝つ、このトロンとした触感に私は勝手に「軟骨やゲンコツ・コラーゲン」を連想しつつ、
兎に角、

 
 長浜らしからぬ、濃縮出汁とコラーゲン感の「トロみ」で食わせる、荒々しさレスな「滑らか濃厚食感」で女性にもイケそうな濃厚豚骨
・・・・とお伝えしたい。



===トッピング類===<叉焼、ネギ>

 シンプルですね。「懐かしい」とする思える「薄切りチャーシュー」・・・「薄く」、てもしっとりしたヤツ。
その「薄さ」が最近滅多無く、箸休め程度で、普通に有り・・と思える、凄くなく共、居て欲しい邪魔にならない品・・・。

 OPでネギ大盛りが¥100で用意されてますが、この「濃厚トロみ」には、合う筈で、頼んでたら良かったな・・とも想わせた。

 後で気付いたのですが、私的に「豚骨イコール」なキクラゲが無く(笑)。味がどうこうでは無く、あったら嬉しかったな・・・。
ただ、紅ショウガ&白ゴマの定番にプラス良心な「辛し高菜」(どれも綺麗な物)が有り、カスタマイズ性は普通に十分です。




=== 総 評 ===<長浜を名乗りつつ、その実「濃厚」がスペシャル>

 店内表記通りの麺2玉で満足の麺量、そしてあまり味付けが濃くない故、濃くても飲み易いスープ迄完飲です。
一見、オーソドックスに「濃さ」で押す豚骨ラーメンに見えるこの一杯が残す印象は

        

           濃さを活かす味付けで重さ・クドさを感じさせない

              「単に濃い」とは違う、「滑らかトロ濃い」スープ



 そう、やはりこのスープがキモでしょうし、年配の会社員の方々を開店直ぐにでも、と引き寄せる魔力持つその正体は、
「きっちり濃厚で出汁勝ちな味付け」、らしい重さと食べ易さ、そして各種気の利いた餃子等やライスのセット類の充実・・。
成る程、皆がこぞって通う訳だ・・・。と妙に納得させられる、「まさかこんな所に」な、幹線道路沿いの魂の籠ったスープに感心です。


 「又来るか?」・・「はい。」・・・と言いつつ正直な所、この近辺での所用が発生するかどうか次第でしょうか。


 点数付けに当たっては、これはもう、「勧めれる」を指す80~とはなりますが、実は、夜、夕食を迎えるまで「モタれ」が残り・・
・・・「人によって」の部分が大きいのでしょうか・・。
食中に心象が良くとも、「お腹がユルく」とかこれら身体の異変が起きる場合はどうしても私は「幾らウマくっても・・」が有り、
食べた日の体調云々は重々判っておりますので、ガンガンと押上げれず・・・丁度これ、+応援な気持ち1点を追加でお願いします。






御馳走様でした!。これからもずーっと、この街で、「愛される」豚骨を作り続けて下さいね!。イイ一杯を有難うございます!。

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「辛つけ麺(中300g)(¥800)」@麺屋 雀 塚本店の写真開店暫くに一度訪問。ノーマルつけ麺を頂いて、「自分には重濃過ぎる・・」
良い一杯とは感じましたが、マイローテ入りとはならず、今日で2回目・・。
又、場所的に、私にはコインP必須ってのも分が悪いのは確かです。
 この日、開店直ぐ位に到着。先客は既におられ、私の退店時迄には満席で
一時でも「待ち」が出る人気っぷりに驚きます!。オープン直ぐの初訪時には
「大丈夫か?」と妙な心配すらした程ですが、麺量400g迄¥750でこの味、
すっかりファンが付いたんでしょうね。初訪っぽい人もおられましたが・・。

 前回、ノーマルの重濃さに私の心が動きませんでしたので、今回は表記「辛つけ麺」を300g(中)で注文。
「1~3辛まで有りますが?。」の問いに「真ん中の2」をお願いするも「1辛の5倍カライですよ・・。」との警告(笑)。
「じゃ、1辛で。」・・・・根性無しな私です(笑)。(しかし、1段階上げて5倍って?)
10分程度で配膳された写真の一杯・・・


            ・・・・・・・注文、間違えてへんか?????。



 答えから言うと、間違えてません(笑)。パっと見、「辛つけ麺」を想う「赤」な油やら色目の無い、
「茶色豚骨魚介」なつけダレカラーから、誰しもがそう思う筈です。僅かに、ですが、「辛み臭」を少しだけ立ちあげてはいます・・。



===  麺  ===<不規則太ラインで少~し平打ち>

 実際には、写真映りよりも「黄色」が立つ、透明感ある色目です。
その色目と、少しだけ平打ちでウニュウニュっとした不規則なウネリラインが特徴的な麺。麺長さは普通~やや短めでしょうか。
少し軽めな持ち上げ感から感じるその食感は


           
            外の固さ故、滑りは良い。噛み込んでの、中の渇きを感じる

                プラスチックライクな「ポッキリ」とした食感が特徴的・・・。


 その透明感が示す通り、特に「風味がぁ~」と云ったタイプでは無く、その滑りと「固さ」を楽しむタイプで、
ともすれば「プラスチック」とも書いてしまった人造的なその外カタスベリ&ポッキリ感は、結構希少派と感じます。
実は前訪時に、私はこう云ったタイプが嫌いでは有りませんが、細くても「しなやか」や「もっちり」、ストレートの方が好きなんだな・・。
とハッキリ自覚し、それもあっての再訪レスだった事を想い出しました・・・。




=== つけダレ ===<濃厚豚骨魚介+ピリリと後追い辛さ>

 ビシュアルからは全く「辛さ」を感じさせない、真っ直ぐな「豚骨魚介」な茶色と背脂・・・。
前回頂いた普通の「雀つけ麺」より茶色が濃い気は致します。ドロみある粘度から「濃厚そう」・・と直ぐに誰しもが直感する事でしょう。
端的なお味は、


            一口、二口・・「全然辛くねーぞ!コノヤロー!」・・・も束の間、

              少しづつ、ジワジワとピリピリ辛みが「後追い」でやって来ます・・。


 ふむ?と思う、直ぐには感じ難い辛さ。しかし、「濃厚系」として普通に良く出来たつけダレを美味しく頂きつつ、
「赤くシャープ」な辛さが「ピリチリ」と込み上げて来る様な感で、その「普通に濃厚旨みで食って後から辛い」が非常に個性的だと感じます。

 店内にある「雀辛味噌」の説明にある通り、「最初は旨み→徐々に辛み」が確かに具現化されており、感心致しました。
ただ、その説明にある「エビ」の風味迄は私は授受出来ず、


 「濃厚豚骨魚介系」として頂きつつ、プラスアルファな「チリピリ辛さ」でジンワリ汗が込み上げる、何気に体育系なつけダレ・・・
とお伝えしたい・・。



===トッピング類===<叉焼、メンマ、ネギ、海苔、潰した紫のQちゃん味みたいなの>

 メインのヤツは、つけダレに全て沈んでるタイプですね。先ず、目に付くのが麺丼淵にある「赤紫」のヤツ・・。
最初は「梅か?」でしたが、この紫混入の色目通りのその味は、漬物名称を言えない私、「Qちゃんの赤紫のヤツ、あの味と梅MIX」・・・
としか言えず恐縮です。少ししか有りませんが、途中、麺になすり付けて頂くと、良い口直しにり、気の利いた小技品。

 小振り叉焼が3キレ程有りますが、柔らかく、中々に良いとは思う。ただ、メンマは少な目だったな・・・。


 トータルの具、的に、Qちゃん味のヤツ以外のは、印象深さ迄は無く共、普通に良く出来た、こう云ったつけダレに良くある優等生タイプ。
 



===スープ割り===<卓上ポットにて(ご飯わりが標準で有る)>

 標準で「ごはん割り」が無料ですが、私は結構。(いちいちつけダレにご飯ブチ込むのは趣味じゃない・・。)
ポットに入った「例の」的何となく魚粉出汁みたいなヤツは黄金色。まあ、この濃厚さが薄まって想像通りの〆スープとして美味しく頂けた。



=== 総  評 ===<最近風の濃厚豚骨魚介ながら、「後追い辛さ」はかなり個性的>

 この300gで丁度お腹一杯、満足です。その気になれば、400gでも問題無い・・と前回同様思わせるのは「出来」がイイからでしょうか。
否、やはり「200~400g同価格」ってのに「頼まなきゃ損」みたいなケチ根性が沸いているのかも知れません。
因みに、全ての他客、「つけ麺」を頼み8~9割方が無理せず「中300g」の注文をされてました(笑)。

 卓上の「酢」が嬉しく追加、スープ割りも全て飲んだ故、その辛み成分を全て摂取した私、食後10分程はジワジワと汗が吹き出し、
「確かに辛い」をハッキリと認識しつつ、今度は2辛くらいで頂きたいと思った(他、2辛を頼んだ客は咳込んで苦戦してましたが(笑)。)
トータル、残す印象は、やはり


       ・独特の「後追い辛み」はある意味スペシャル。

       ・「外固」でビジュアル頼み的な麺・・・・は勿体無い・・。


 の2点。
つけダレが標準以上の仕上がりを魅せる故、どうしてもこの「他と違う」とも言えるこの麺に意識が向き、それがこの店の個性ながら、
どうしても自分の「嗜好」とのアンマッチを悟ってしまって申し訳ない・・・。


 「又来るか?」・・・「ううむ・・微妙。」私には都合良い場所ながらコインPの事、麺の事・・・。
しかし、CPは良く、心象はいいんです・・・。近くに行き易い醤油ラーメン店があるからってのが本当の所かな?。

 点数付けに当たっては、この独創的とも云える、例の後追い辛さに「合格」を意味する70~となるも、麺への嗜好をそのままブツけて、
この辺りでお願い致します。
 




 御馳走様でした!。もしも、願いが叶うなら・・・「麺変更」か「麺もう一種類」・・・・を・・・お願いします!。

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「さんまらあめん 「殿」(¥650+麺大盛¥50)」@自家製にぼしらあめん 秀一 穂波店の写真未だ大阪で「煮干し」なんてのが珍しい頃には必ず名前が挙がったこちらのお店、
もう、声高らかに騒がれる事も無くなりましたが、人気が程良く根付いた大人なお店。
そして、私には上新庄~吹田エリア「この先も、絶対通い続ける3軒」のうちの一軒です。
 既に沢山の採点が積み上げられていますが、「新メニュー」を先頭に持って来た事、
そして、お昼のご飯無料は変わらず共、以前はちっちゃなキムチサービス(旨い)から、
「キムチ・昆布取り放題」、麺大盛り50円で素晴らし過ぎるCPを手に入れた故の再紹介。
開店暫くで入店。パラパラと常連風のお客さんが入る、いつもゆったりタイム。


 表記の注文にサービスのご飯を有難く頂いて、お腹一杯コース狙い(笑)。前回は「姫」を頂いたので、今回は本命の「殿」。
この「殿」の方が正統的で、「姫」の方は叉焼が無い代わりに「カットトマト・キノコ」入りで、トマトの酸味による味変が楽しめます。
いつも通り、な感な10分と待たず提供された写真の一杯・・


        この店の、優しい煮干し香りと又違う、

           サンマ!と判定は私に無理でも、「確かに魚」の利いた香りです・・。

 
 大将は「濃厚とか濃い味が欲しいお客さん向けに作ったけど、やっぱりウチはこってり濃いのは作れへん・・。」と仰っていた、
「この店なりの濃厚方向味」がこれらしい・・。

 因みに大将は、卓上に迄置く他店の「魚粉」攻撃に呆れている様子でも有り、その辺は私も何となく、でも頷けます。
(店主さんとの味の話し込みは自らを禁じてますが、この前うっかりちょびっと語りあってしまった・・(笑)。
 身分は伏せてますし、その時写真も撮ってませんが。)




== スープ ==<「さんま油入り」とポップがある>

 ご覧の通り、最近風赤コゲ茶な濃い醤油色目。そして謳う「さんま油」の油膜がしっかりと張っており、湯気が出ない・・。
お伺いした、コテコテなのは作れない、と思える、色目程の「濃さ」は感じません。
例によって「魚粉」らしきものは見当たらず、その油膜で「熱すぎる」程のスープのお味は


            正直な所、「オイリー」な魚味・・・が支配する濃口醤油味・・・。

 
 いえ、それは判ってたんです。兄弟メニューを頂いてますから。油勝ちな事も。
なので、「油少な目」オーダーがある事は知ってはいましたが、普通に採点する為、敢えてデフォにしたんです。

 但し、こちらのお店の味纏めですから、「オイリー」と言ってもヒドいものでは無く、「折角の出汁を邪魔する」って感で、
その油自体にサンマを仕込んでいるせいか、魚の強さはハッキリ前に出してます。この店の共通出汁にさんま油足して濃口醤油なのか?
はたまたこれ用に出汁を摂ってんのか?・・としょうもない事を詮索してしまう・・。(恐らく油とタレ・・と独り想像)
兎に角、

 「この店の」揺らぎ系と例えたくなる「優しい煮干し」と又違う、ハッキリ味。さんまオイルサーディン風濃口醤油な味・・・・・・・
と妙な比喩に愛情込めてお伝えしたい・・。




===  麺  ===<自家製麺 中くらいストレート>

 薄茶色い色目と、しっかりエッジでストレートな、凜とした麺・・。これ迄に何度か姿を変えてます。
又、変わるかも知れないので、概ねいつも、と云える

        中細より少し太めな太さの、外・中の均一な固さとエッジを潰す、

         グチっと少し粘る歯応えが良し。



 凄い風味やら目立つ太さは無く共、何気に本格風な色目と利いたエッジの口内当たりが楽しめる、何処となく「和」を想う麺。




===トッピング類===<叉焼、メンマ、ワカメ、ネギ>

 「特に」は有りませんが、一枚ものから2枚となった巻きチャ、一口サイズの食べ易さと引き換えに「肉肉しさ」は減ったかな?・・。
存在自体が特徴的なワカメやメンマに渾身な物は有りませんが、普通に頂ける、出しゃばりすぎない必要十分なヤツらです。




=== 総 評 ===<この店らしい「濃い味」とは言えそう>

 無料のライス、小さいですが無料キムチ&昆布で美味しく頂け、麺大盛り50円も含めて丁度お腹一杯。毎回満足度高しです。
オイリーと思うスープをいなすのに、「酢」を入れれば健康的な気もして来ます(笑)。一緒に出してくれる「辛酢」も良相性。
この一杯で残す、漠然とした印象はやはり、


            サンマ油の利いた、魚勝ち味ながら、

                ギリギリ纏まりを魅せるオイリー醤油・・・


 人によって、変わる部分でしょうが、やはり私はそのオイルな魚味が印象残しますし、
その「味わい」が、これ迄のこの店の醸し出していた「揺らぐ」様な柔らか煮干し風味との違いを感じますし、
「濃い一杯」を作りたかったと云う狙いも、ややオイリー頼りであろう共、達成されていましょう!。

 又来るのは当たりまえですし、気分によって、ここの既にお気に入りな「味噌・辛々ネギ・しょうゆ」と、
気分によって、この「さんま殿&姫」を選べる喜びは増えました。
 
 点数付けに当たっては、麺まで含めればイイ線いってると思いますし、
やはりオイルの印象が先立ちつつも、トータルで見れば、この辺は出せると思う、これでお願い致します・・・。(色々難しいぞ!)







御馳走様でした!。この他メニューの、気張る事のない「優しい煮干し」は残して下さいね!。つけ麺・・再考した方が良さげですが・・。

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「ドカ盛りラーメン ¥650+(麺大盛り¥100+野菜増し)」@俺のドカ麺 本店の写真早速、皆さまの後追いです。自由に食ってた休止中にこの系統は一切身体が欲さず、
一度だけ笑○で辛いのを頂いただけですので、「もう無理して訪問はしない。」と
決めてましたが、そうそうたる名ユーザー様の先採点から「軽め・あっさり」と印象付き、
「なら行こう。」と云うおおよそこの系統好きには信じられない理由で恐縮です(笑)。
 この日開店5分程で入店。前後ノーゲストで、ゆったりです。12時~が勝負でしょうか。
着席後、無言の店員に「野菜チョイ増しで頂戴。」・・「其処のオーダー用紙に書いて下さい。」
思いっきりスベりましたよ(笑)。着席したら直ぐその旨言ってくんないと、判りませんぜ・・。
で、注文品は取り敢えず普通のんにして、野菜は普通と増しの間辺りを狙って○(笑)。


 麺量を聞くと多分その位だろうと思ってた通り「200g」らしいので、麺増し100gをお願いして、後は普通でニンニク少し・・。
一応、客は私だけでも、「麺、上がります!。」と気合いの入った通常製作から繰り出された写真の一杯・・・

             

          うっ!・・・ヤサイマウント、高いやんか・・・・。



 どうも「チョイ増し」なんて調整を受けない様子で、この写真が多い注文と思われる「麺大盛りヤサイ増し」ではないでしょうか。
正直、「食えるか?。」とも思いつつ、嘗て写真で拝見した黄色い丼が小さい事に気付き、「この丼サイズならな・・。」と一安心。
では、必然的と思える食う順番に・・・
(こう云う「縦」に盛り上げるんを見たらいっつも「洗面器」丼に盛ってくれりゃ、モヤシばっかり食わずに麺も食えて食い易くてイイのにな・・
っと思う。「見た目」のインパクト以外、全く食い難いだけ・・と云う私は小うるさい変わり者(笑)。そもそも丼が小さすぎ)


===トッピング類===<モヤシ、キャベツ、叉焼、背脂>

 当然、モヤシから崩し食う事になります。いつもこの手の「ヤサイマシ」をして、モヤシばかりシャギシャギ食い始めると、

「俺はモヤシ食いに来たんじゃねー、・・・・ラーメンを食いに来たんじゃ・・。」・・・っとボヤいちゃいます(笑)。

 ただ、こいつは積まれたモヤシの間に、所々アブラを入れてくれており、味付きとなって気が利いていて嬉しかった。
単なる軽湯掻きモヤシなら、「味」レスですから、堪りませんもん(笑)。
キャベツはおおよそ6~7キレ位だったでしょうか。部分的に「芯」に近い箇所も有りましたが、
「俺は学校で飼われてるリスかキリギリスか・・。」(笑)と、嘗てのニガい想い出がヨギる様な事は無く、全部頂けました(笑)。

 叉焼は、店内写真の物より、薄く、普通デカさな域ですが、味・固さ共に「まあ」な品で、やたらにデカいのはいらない私には好都合。

 
 トッピングは、叉焼に「肉」と呼べるデカさを希望する声が出そうですが、「野菜の盛り」は店内写真に忠実・・とお伝えしたい。


===  麺  ===<弱平打ちウェービー>

 タマゴ麺、では無いのでしょうが、クリーム黄色な色目が特徴的、そして平打ちでウェーブのかかった物ながら、
はっきりと、「こう云った系統の麺としては細て」。普通のラーメンの麺として使えるボリューム感です。
外の滑りは程良い故、啜り易く、噛めば

          外の固さと芯の渇きを感じる、「ポッキリ・サックリ」

 そんな言葉がイメージされる、外固故、持ち上げ時にスープが飛び散り易いってのも又事実な、細てでもサクポキ食感が個性な麺。
「スープとの強弱バランスは取れてる」・・・と、お伝えしたい。




=== スープ ===<醤油味付け・控え目油>

 上述の麺とのマッチングを図った様な、先採点者様の評判通りの、


     「軽め」「あっさり」「薄め」・・・と云った言葉が浮かぶ、

         「ドカ盛り」とは云え、「ジロー系」とはとても呼べない、健康感(笑)。

 
 確かに、アレっぽい味やら背脂もしっかりあるのですが、そもそも太過ぎない麺との併せの為、「味(あじ)」がキツくなく、
それでトータル、マッチしてる・・。私的には「醤油ラーメンにJ系っぽい雰囲気の味付けをした・・。」そんな感。

動物も軽く、味付けも軽く、雰囲気的な背アブラと油にキリっと利くアレ味で「飲む」事を苦にさせない、結果沢山食える味付けスープ。
・・・と確かに沢山食うには都合良いスープではある・・・とお伝えしたい。



=== 総 評 ===<この手を好む人向けか、それ共新ジャンルなのか・・・>

 麺量100g追加、つけ麺でのマイベスト量ながら、途中、腹の張りと残量を見て「食えるのか?」とビビった・・(笑)。
が、お腹は一杯になった物の、そう噛み込みを必要としない麺食感、そして何より既述のスープ味、スープ1/3残して完食出来ました。
「やはり先採点者様の評判通りだな・・。」と思いつつ、


          東京から広まった「ドカ盛り=J系みたいなの」を忘れれば、

            ドカ盛りを大阪好みに解釈して作ったらこうなった・・・。


 でもイイんじゃねーか?。と独り思った。
事実、私の体調も夕方にかけて何の問題も無く、喉が特別乾く事も無く綺麗に消化されましたから。
「気負わずに食えるドカ盛り」として、コレはコレでヨシだろうけど、「この系統の好き者」にとっては手厳しい味付けだろうな・・
とも同時考えてしまう、「取り方」によって色々と思い馳せる一杯でした。



 「又来るか?」・・・「微妙・・。」・・・既述の通り、採点等しない本能で食ってた自分はこう云った系統を欲しませんでしたから、
そもそも特別に「これを狙って」ってのが謎なだけです(笑)。ただ、「たまにアレ食うか・・」
な可能性は有りますし、この一杯に嫌悪や避ける理由は特に有りません。


 点数付けが難しい・・・。「味」を考えると悪くないけど、「インパクト」はあったか?・・いや、それを演出してないし・・。
故に「魔力」と云う、この系統の持つ武器は無く、「誰にでも優しい八方美人」=印象を残さ無い・・とも言えるか?・・・。
で、「この量」を嫌になる事なくに頂けて体調も良かった、この「優しいドカ盛り」を買って、合格には出来る、これでお願いします。


           沢山食っても、心配ご無用!

            だから沢山食える・・そんな「良心ドカ盛り」!。

             濃い・太い・アブラギッシュ・・・な言葉を忘れて行って下さいね!。
             




        

 御馳走様でした!新境地ですね!。この味なら麺増量を気楽に出来る様、400g~辺りまで「無料」では駄目でしょうか?・・・。

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このレビューは移転前のものです。

「金醤油&太麺(+煮玉子・麺大盛り)(¥650+50+100)」@金久右衛門 鴻池店の写真こちらの支店、一気に沢山増えたので、正直、他支店含めて「敢えて」
の訪問は考えてませんでしが、又、時間も早く中環東大阪付近で難民に・・。
「確か鴻池神田駅前辺りにある筈、」ってノリと安心の味を期待して向かってみます。
適当に行っても、少し探せば見つかりました。駅前道路沿いですね。
「ブラック」を推してる風な、写真イメージが判り易い立て看板を見つつ、
11時過ぎに入店。私がトップですが後客も3名程入り、この時間でも中々です。
ズラっと一列風変形カウンター上にメニュー。これも凄く判り易い写真付きです。


 私は最近の他支店は知りませんが、普通のメニューと別に「裏メニュー」なんてのもちゃんともう一枚あり、
嘗て話題になった「五強・三強醤油」から「高井田ゴールド」迄、どれでも普通に頼める様にしてありますが、
あんまり詳しくない、普通に入った人には「で、どれがエエのん?」とか「どれもそっくりじゃん?」な錯覚を心配したりします。

 注文は、当初「ピリ辛白菜」を考えていたのですが、実はこの系列の味は随分と久し振りになりますし、
それら「裏」なの含めて、「大盛り&煮玉子」必須の私には妙に値段が高く映り初めて、表記を「太麺」&ライス少なめでお願い致します。
なので、現実には「¥650+煮玉子¥50+大盛り¥100+ライス¥100」=¥900。
本店ではご飯(小)とか言えば¥50なのにな・・と帰りしなにボヤいておりました(笑)。
5人程度は居るスタッフさんに「多いな・・まだ店増やすんか?」とか思いつつ、5分少々で到着した写真の一杯、


         「相変わらず」の安定感漂う旨そうさです。


 実は、この「金+太麺」、いえ、「金」自体を頼むのは、本店しかなかった頃から数年振りになります・・・。
多くの人や、店側お勧め自体「金=細麺」なのでしょうが、私はスープ関係無しに「キング=太麺」なんですよ(笑)。
もう語られ尽くした感のある、キングの味、足早に・・・



=== スープ ===

 この日のハイライトは久し振りの「金」スープ。
一口飲んで、「・・・うむ?!。」旨いです(笑)。しかし、私の記憶がおかしいのか、味が変わったのか支店毎にか?


        「金醤油=薄くて軽い」では無く、しっかり動物系深さ出汁にシンクロする様な、

           これ又しっかり薄口ライクな醤油塩分・・。


 一言で「割と濃い」と思えた、そんな、嘗て想った「自分に金は薄い=だからキングは黒かブラック」を覆す、
意外にハッキリした味わい。けれどもギリギリ穏やかではあり、「マイルドコク深白出汁醤油」とも呼べる味わい。
醤油由来塩分感じる「キリッ」と感もはっきりしつつ全体が穏やか。
横への華やかな広がりってより、塩分を感じつつ、縦の深みでじっくり食わせる、そんなタイプと言えましょうか。

 昔に食った際は薄め味故躊躇った、黒系でいつも実践する「鷹の爪&ニンニククラッシュ」を「合う筈」と行いましたし、
事実、それらジャンク系な追加味をも「負ける事なく」しっかりとスープが受け止めて馴染みました。そんな濃さもつ「金」濃さ。



===  麺  ===

 最後に本店で頂いて、「軽いウネりとツルり外固さ」がイメージ付いた太麺、これ又、「これが」なのか「全て」なのか?、
私的には「昔」を想い出す、すとーんとしたほぼストレートライン。それに啜りを阻害しない程度の僅かな肌ザラ感。
いえ、私は、この「昔」タイプの「肌」の方がスープの纏わり、一般的に云う「持ち上げ」が良く、
スープを少しシュませた様な「味付き麺」となって好きなんで、嬉しくなりました。

 ただ、私個人、「金と言えどもこの濃ゆさなら、細麺よりこの太麺で丁度のバランスやな・・。」と想った・・。



===  他  ===

 大きなメンマと巻きチャに、違和感も無く、この「50円」が際立つ味玉もいつも通り嬉しい・・。



=== 総 評 ===
 
 つらつらと書き連ねましたが、纏めると、やはり「金醤油と云えどもラーメンを食う人好みのしっかり感」があるんだな・・。
と感慨深く、と同時に「今度どっかのキングでも金にしよっかな?・・。」と黒&ブラック好きの自分の嗜好の変化も感じつつ、
ズバリ、心で思ったのは、


          「これは、金醤油ってより「白」醤油、ってのがハマるな・・・。」


 塩分のキレやら何やら、その味わいが、何だかズバっと「白醤油」を想わせたんです(笑)。意外な程のしっかり味付けも含めて。

で、点数はトータル、もう、「何処の店でも」(←多分?)とか、「どれでも」って言えそうですし、
すっかり「自分が普通に食う一杯」として馴染んでますから、どうしてもガンガン点数を上げれない・・
で、この辺は確保な点数でお願い致します。(やや「このメニューにしては濃くない?」が有りつつ不満までは無く・・。)
私にとっては、間違いなくこれからも食い続ける一杯、いや、「どれかの醤油」でしょう!。(本店メインですが。)

 


 
 御馳走様でした!。この先も、この駅前で街の皆に愛され続けて下さいね!。夏場には、つけ麺があったら良さそうですね!・・。

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「4種の魚介しょうゆラーメン(¥650)(+大盛り無料)」@烈火 庄内本店の写真最近増えた「和・手作り」な店と覚えつつ、以前から気になっていたお店です。
この近辺の採点事情に何だか仕事の様な責任感を覚えて訪問(笑)。ビックリしました!。
真向かい、と言ってもいい様な場所に、「例の」と言いたいドカ盛りのお店が・・。
「駅そば」な立地ながら、少し入った路地的なこの場所、「近所」の人でも
あまり歩く事がなさそな場所に見受けます。国道からはチラ見えしてますが。
でも、この点数通りにこちらのお店も非常に旨いラーメンを提供されてますから、
毛色の違う向かい店と「庄内駅前ラーメン街」の形成を想像したりも致します・・。
この日、開店後数分直ぐ入店。当然トップで後客1名。未だ12時前ですしね。

 賑やかな立て看板、でも隠れ家の様なシブい引き戸から入店。カウンター5席だけの、コンパクトな店内は小型TVで和めます。
注文は・・メニュー表が無く、頭上にある木製掛札がズラっと色々と有って悩ましい・・。
つけ麺やら中華そば、更に味噌とか、どうやら辛そうな店名を冠した「烈火」なラーメン等・・。

 ラーメンの価格もざる中華¥450~¥750くらい迄散っており、ここは店名のラーメンを頼むケース・・と思いつつ、
何だか「真ん中」的価格なこの「四種の魚介醤油」に目が停まり、これを。(因みに後客の年配の御方も同じ物を注文された。)

 ついでに「チャーシューおにぎり¥100」もお願いしますが、「お昼は大盛り無料」がすんごく有難く、
と同時に「中華そば、大盛り頼んで500円でエエんか?」と妙な心配感を持ちつつ、その大盛りサービスは素直に喜べます(笑)。
5分少々で提供された写真の一杯・・・


         「醤油」色目通りのキリっと香りに乗る、

             「柔らかな魚介風味」の混合香り・・。既に旨そうすぎです(笑)。


 正直、「中華そば」と名乗ってもごく普通に受け入れられそうな、「4種の」の魚介と言われなくば、普通の纏まりでも有ります。
実は最近、やや食腸気味となって来た「丁寧に作りました、旨いやろ?!」な一杯・・・を予想しつつ、
ほんわりと漂う香りとご覧のビジュアルに、何処か「普通に街の美味しい」も同時に予見もしました・・・。




===  麺  ===<軽いチヂレの中太麺>

 中太な麺太さ、軽いチヂレで丸いエッジが特徴となる麺。白勝ちな色目
肌のスベりは適度に良く、加水が低めなのか?そう重さの無い事もあって、この中太&チヂレラインでも吸上げはスルスルと良好。
噛み込みんでは、


        モニモニャっとした頬張り感が楽しく

          中心付近の乾いた粉感をクシっと潰す時に発する、爽やか小麦風味がイイ・・。


 そう、エッジが丸い為、口内当たりに攻撃性が低く、ソフトだけれどもそのチヂレラインで食感を楽しめ、「芯」の食感も秀逸。
正直、「サッポロ一番」を太くした様な・・・と思うと同時に吹田の自家製チヂレとっかり 本店のチョイ細的?・・とも。
兎に角、

 芯のある乾いた小麦香りを楽しめ、こう云ったスープに多い中細等々の普通麺とは違う、その太ラインと風味で何気に個性のある麺
・・・とお伝えしたい。
  


=== スープ ===<さっぱり系統な和風醤油味>

 写真には、表面油がそれなりに映っておりますが、終始「オイリー」と感じる事は有りませんでした。
冒頭の初見時にフンワリ香る魚介で、既に「濃厚過ぎる」や「取り敢えず魚粉出汁」では無い事が想像されつつ、
飲んでは

        程好い濃さとクリアな魚介旨みが「じんわり」深く、

          キリっとしっかり醤油の利いた、柔深い出汁でも「キレ」あるさっぱり後味・・。


 「4種の魚介」から想像するよな「崇高」感では無く、「優しさ」すら感じるじんわり感で安らげます。
そのじんわりを引き締めるよな、しっかりとした醤油味わいがシャープに纏め上げて、キレコク旨さな味わい深さ。
オイルのマスキング感が少ない事も、その好印象を妨げません。

 キモはあまり濃くない「動物」感故の、後引きの良いすっきり魚&醤油感でしょうか。
兎に角、


 むんわりするよな濃厚魚介とは違う、「こなれた」魚介感としっかり醤油味付け、

   トータルで感じるその「シャープさとじんわり感の融合」には、何故か私は良く出来た「東京の味」・・が想起されました。


          

=== トッピング類 ===<チャーシュー・メンマ・半分煮玉子・白ネギ>

 大きなやや薄手バラチャ、「ホロホロ」した、と云う、最近忘れかけてた讃辞の言葉がぴったりハマります。
そしてこのスープには・・・これと思える「白」なネギはやはり相性ヨシ。

 巷に多いタイプよりも「コリコリ」なメンマ、やや「ラフ」が植え付けられる沢山量が嬉しく、さっぱり濃い醤油味付けも印象的。


 トッピング類全般、と云うより特に「白ネギ&多めなコリコリメンマ」、このスープに乗ると、又もや「関東」がイメージ付く。




=== 総  評 ===<東京で食う旨い醤油ラーメン(中華そば)な印象残す。>

 サービスの大盛り量もしっかり有り、沢山麺ススった感と共に満足感十分。
万一の為の「量の不満」解消の為に頼んだ、100円の「チャーシューおにぎり」、単にチャーシューをご飯にまぜまぜした物で、
やや「脂」っぽくも有りますが、しっかり大きく、ここのホロホロチャーシューでこそ成せる品で、100円でも素晴らしい逸品です。
(「ご飯100円」で少ない量にケチ、とか「おむすび100円」に「これならコンビニで買った方がエエわと思う事多々有る私(グチ)。)

 そして、この一杯で根付いたのは、上記の通りの 「関東で安定的な人気博す中華そば」
何でやろ?と考えつつも、それは途中にも書いた


 ・スープのこなれた魚介感と「関東のうどん」すら想う、「やけに出汁重視」じゃないくっきりした醤油での味付け。
 
 ・この手のスープには大阪付近では珍しい太めな麺線。太めでも全く食い易く、醤油しっかり味スープとのバランスも良し。

 ・しっかり目の醤油味付けで、大きくなく共、「ポンポン」と入れられたよな多めなメンマ。等々・・・


 な所で有り、どれか一点、では無く、これらが重なって「関東・東京」風をイメージした次第です・・・。
もう少し、「油or脂」で重みが出ていれば、より普通感を持ち、「東京の下町中華そば」と印象付いたも知れません。
とは云え、

 「どや、凄いやろ?!」と迫って来る事無い、何気に風味豊かなスープと麺の食感が気さくに食えて、且つ「崇高」な風味も顔を出す。
この価格、そして、更に「大盛りサービス」なんて事迄踏まえれば「素晴らし過ぎる」一杯ではないでしょうか。




 「又来るか?」・・・「はい。」・・ 向かいのお店への訪店義務(笑)もありますが、確実に又来ます。
そもそも、「この一杯の味」は当然として、そこから垣間見た店主さんの味センスが、(指す意味を解って頂ける方、多い筈)
これは「自分好みな筈」であり、雰囲気・価格もヨシ。そして開店前から必死になって並ぶ必要が無さそうな事も大事です(笑)。



 点数付けに当たっては、これはもう、直感で80以上が決定しましたし、よほど求める物が違わなくば誰でも合格以上と思います。
「この味で」お昼の「大盛り無料」ってのも、私は非常に心象良く、90~も視野に入れたい程ですが、これでお願い致します。







 御馳走様でした!。この先もずっとこの手の味を守り続けて下さいネ!。・・流行りの「和風」と思って、今頃訪店でごめんなさい。

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「カツオ 醤油 (¥700)」@手打ち麺 やす田の写真最近の新店から、準?くらいのマイローテ入りを果たしたこちらのお店。
博多とんこつ 天神旗?出身の大将らしい・・どんな人?の初訪店時、
「オオツルのアンちゃんやんけ!。」そう、大鶴製麺処
開店して未だ閑古鳥が鳴いていた頃から、いつもこの御方がたった独りで切り盛り
しておりました・・。その後大ブレイク・移転等しても、中心人物的印象でした。
余談失礼しました。実は初訪時、メニューを見た時点では、「もう来ね~よ。」
だってね、「自家製の麺がウリなのにその「大盛り」無しってかぁ?。」それに、
あまり食べないあっさり系?ですし。でも今は、その味わいで私を向かわせてます。


 感単に、私を向かわせる理由の一つは、「ほっこり」優しい、このスープ。
最近の新店の殆どに絡む「魚介」「和」な味・・・。特に「濃厚魚介」だの「濃厚煮干し」なんてのは、
好きなモンを自由に食ってると、先ず身体が求める事が有りませんでしたから・・・。「濃けりゃイイってもんじゃねー。」です。
そんな中、「優しい味が欲しい」とか「酒ヌケが悪い」な日にこの店へと足が勝手に向かうのです。
 大体、ガキん頃から、「昆布&鰹」が味噌汁でも普通だった自分に、今更「濃厚煮干し」なんて、単に「新しい旨いモン」
もしくは「東京の味」・・・・と自分が捉えて、そう云った濃厚魚介類は「日常の一杯」に昇華してない事に気付かされもしました。
蛇足ですみませんでした・・・。


 この日、11時過ぎ入店。いつも、殆ど客がいない時間帯ですが、この日は都合3名程おられ、この場所での健闘を感じます。
「塩&醤油」しか無いメニュー、当然双方頂いておりますが、お気に入りなマイセット「醤油」&「鰹めし」を注文。
計850円はやや・・ですが、このコンビ感が好きで、たまには昼に「米」も食べなきゃ、な立ち位置も有り(笑)。
大体、いつも5分少々な待ち的から供された写真の一杯

 

        気高そうな盛り付けに「崇高」を予見しましょうが、            

           いえいえ、凄い!と云うより「落着いた」香りを立ちあげます・・。



 最近、こう云った「高貴」な飾りも増えましたが、このネギ先端のシュっとしたライン、まるで筆で書いた絵の様です・・。
けれども、立ちあげる香りは「優しい」物で、「どや!、上等やろ!」っと見た目程、品を振りかざす風には私は感じません・・。


 

===  麺  ===<不規則なカットが特徴的な多め?な加水と感じる麺>

 開店直ぐ:チヂレ平打ちでピロピロ ⇒ 少し前:チヂレが少し弱目に 

と云う、そのピロピロ感で初期の頃が最も個性的だった・・と記憶する麺線。
常に「平たさ」がありましたが今日、この麺はほぼ□な断面、それに独特の不規則な軽めウネりと微妙な太さバラツキ。
そして、変わらないのは「薄茶色&透明感」な色目・・。
その透明感から既に「多め」な加水を連想しつつ、噛み込めば


         クチっとしたしっかり表面破りの後、

            モニモニっとした柔らか目噛み込み感。


 そう、僅かな薄皮破な表面の張りで、基本、全体は手打ちから連想する「剛」では無く「優しい」とも言える類。
その張りと、丸くないエッジで啜り上げから口内へのタッチは所謂「シコシコ」とした風合いとも感じる、中々多面的な顔が面白い。
ただ、「風味」に関しては「手打ち」からイメージする「ブワっと香る小麦!」では無く、その透明感故か?な
「綺麗に香る」程度ですので、やはり


  不規則ラインとツルシコタッチで楽しい踊り感、なのに優しいモニモチ噛み味・・ハンドメイドなラインで多面な食感楽しむ手打ち麺
・・・とお伝えしたい・・。

※写真で、なかなか「太め」に見えておりますが、この「四角」と上述噛み味は、このまま〆ても、
多分「グッチリ」潰しを楽しめそうですから、「つけ麺の伏線」かも知れません・・・・。(独り予想ですがね。)



=== スープ ===<色々な手間暇を、「優しい」だけで語れる柔和な味わい>

 醤油の上に「カツオ」と書き、その中心出汁を明示しております。
この、「軽い濁り」を持つスープ、以前からの私の端的な感想は、

 
  「柔らかな ・ じんわりした ・ 丸みのある ・ ゆったり ・和む 」等々、そんな言葉をイメージ致します。


 故に「キレのある、綺麗な、豊潤な、澄んだ」と云った言葉は私は連想されませんでした。
きっとそれは、キラキラした油が浮く、澄みきったスープ・複雑な味わいを魅せる、気取った「崇高」系では醸せない、
「軽い濁り」から染み出す、何だか「カツオ・コンブ・醤油」なシンプルでも大枠「優しい」なんだ・・と独り思ってます。

ただ、前訪時から1ケ月少々開いたこの日のスープは、持っていた印象からすると、
やや醤油色が強くなり、そして、あまり似合わなかった「キレ」と云う言葉も併せ持っており、
生まれつきな「優しい」所に「華やかさ」が加わり、「綺麗ななったネ」と同時に少し他人行儀に・・、そんな気はした・・。
あの「うどん出汁」とも評される事のあったじんわりとした、優しくも程好い魚介感、性格良さが私は好きなんでしょう・・。

兎に角、


最近流行りの濃厚魚介やら手の込んだ「和」とは違う、シンプル味で「ゆったり」と優しさで包んでくれる、穏やかな癒し系スープ
・・・とお伝えしたい。

 

===トッピング類===<叉焼、メンマ、白ネギ、青ネギ、花鰹>

 これ迄に何度か姿を変えていたチャーシュー。「落ち着いた」と言えそうなこれ、5mm厚でチョイ大き目2枚。
綺麗に脂抜きされたバラ、赤身部分に少しのしっかりさと薄肉汁を蓄えたよなジューシー感も有り。
殆ど色目の無い、ごく薄い味付けに噛み染み出す味が上品に思える位で、この味付けは当然塩にも合う、確かな一品。

 メンマもたまに姿を変えていましたが、この日は「材木」と呼べそうなデカいのが二本。
この大きさですから、「ニャックリ」としたヤワ繊維切り感・軽甘醤油的味付けで、マッチング等に問題無し。
白ネギの「細切り」加減もシャリシャリした歯応えと清涼感で、この淡い味わいスープに溶け込んでイイ仕事振りです。


 トッピング類全般に、
各々がこのスープ、麺に出しゃばらず溶け込んで、飽きない以上の「具」としての満足度を昇華してくれるバランス取れた品々。




=== 総  評 ===<最近やたらに増えた「和」な味わいの中、何気ない個性と完成度が光る>

 ここの店主さん、以前はおおよそ「豚骨系」なお店で腕を振るわれていたとは思えない程の纏まりと出来栄え。
「うすつけ」の味を作ったのはこの人なんじゃねーのか?。何て独り思ったりしております(笑)。

 「手打ち麺」を標榜しつつ、私はこのじんわり優しいスープに惹かれていたのは確かながら、
普通にこう云ったスープに合わされる「細て」や「しなやか」な中細や細麺との違いは明白ではないでしょうか。


 流行りの「濃厚魚介」じゃ無く、重み演出の「油」感無く共、単に「あっさり」なんて片付けられないスープの優しい深み、
食感だけで無く、馴染み良い柔らかな麺風味がスープと結合して、トッピング含めた各々の結束で、

 
       凄さを振りかざない、一見「癒し系」でも満足感を植え付ける、希少な一杯でしょう!。



 「又、来るか?」・・・「はい。」当然でしょう。「既に」なんですから。営業時間・立地も含めて私には「行ける」お店です。


 点数付けに当たっては、あまり私が得意としない、ジャンルなのですが、やはりこの「和める味わい」自体、
私は「有りそで無い」以上に、「唯一無二」な個性を感じてますし、事実気に入ってもいる上、
更にこの日、従来イメージ追加で「キレ」迄出て来やがった・・。(これからやや「崇高」寄りにシフトして行くかも・・・。)
で、ここで出さねば何時出す?なズバっとこの大台をお願い致します!。



 御馳走様でした!。やっぱりこの麺は「大盛り」で食いたいです!。ツっ込まれ過ぎな「つけめん」・・心待ちにしときます!。

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「中華そば(大)(¥700)+(ネギ¥100)」@麺屋7.5Hz 若江岩田店の写真特に「食いたい一杯」も無く走行中、「そう云えば入った事ないな・・。」
と、結構以前からあるお店ながら、この支店へは初訪問。
交通頻度の多い「中環」沿いながら、側道からしかアプローチ出来ませんし、
私は「本店」に時々行ってるので「敢えてここで」が無かっただけです。
この日、11:30頃入店。ノーゲストでしたが、ま、24時間営業ですもんね。
年季感じる店内、古い高椅子なL字カウンター内に若め男性お一人で営業中。
カウンター内に鎮座する「栄大号」の通い麺箱が、誇らしげに映ります。


 注文はこの系列のマイ定番、「大、ネギ多めで頂戴」・・・・しかし、「ネギ、100円ですけど宜しいですか?」と返され、
「エっ?!、本店はタダやで?!。」とケチな事を言えず、「いいですよ・・。」と了承。しかし、この系統店舗で
大¥700+ネギ¥100=¥800となると、何だか勿体無い事してしまった気になります(笑)。だって(並)なら¥450ですもん・・。

 そして、「いつか塩そば食ったろ・・」と思いつつやっぱり頼めない、保守な自分に呆れます。
ある御方が実践された「チク・・ダイ・・」な通っぽい注文を何時か何処かでしたろ、と思ってたのに「ダイネギ・・」と呟けなかった事も後悔しつつ(笑)、
いつもの、的長湯掻きで10分程度の待ちから供された写真の一杯、



          「これなら、ネギ追加100円、惜しくないな・・・。」


 正直、支店含めてもう出尽くした感のあるここの一杯、採点・レビするつもりは無かったのですが、
「これは・・・貴重なザク切りネギの海・・」その緑の写真だけでも掲載しよう・・との思いなので、軽めな感想を・・。(充分クドい筈ですが。)


 
 もう、この系統の「極太」と言える麺、ここ関西地域の「つけ麺」でも、太麺でもやや平打ちとかが多数を占めてると思いますし、
関西の一般的に落着いた「つけ麺」の麺と比しても、十分「ボリュームある太さ」ではないでしょうか・・。
軽いモロみ感ある特徴肌、「漬け込んだ」様な醤油色に染まった中、


         その太さと、低い加水感から繰り出す

           「グシクサっ」とした歯入りに「色気」は無く共、

             この「骨太感」はこの系統以外では出会う事は少ないでしょう・・。


 濃い醤油色目通りの「醤油濃さ」が無いと、麺に味が乗らないし、そこらのコンビ感も、既に「伝統」の域ですよね。
スープの味付けは濃くても「重濃くない」、胸やけ感を抱かない脂レス感に「24時間営業」の可能性を感じます。


 この日、嬉しかったのは「この大きさ」での「青ネギ」、葉の緑部分が多い事が大事です・・・。(この太さ、根の白はキツい)
スープと一緒に掬って、この濃い醤油感を「緑のシャギシャギ感と青さ」でイナしてくれて、
その量でスープ完飲の最後までシャギシャギお付き合いしてくれて嬉しく、「何処でも」これ位のネギが欲しい程。



 残す余韻は少々ニガみすらある大人な醤油感、残るアレ感も有り、「綺麗」とは決して言えませんが「個性的ぃ!」何て言わず共
もう随分世間に知れてるであろう、この手の「高井田系」、



       シンプルなあっさり濃口醤油と骨太麺コンビ、最近流行りの

         「○○ブラック」!なんて呼ばず、ワシワシ頬張るのが楽しい

          素朴なシンプルさは、やはり「高井田系」と敬意すら持って地味に呼びたい・・。



 この、既に私の中に浸透した個性的一杯、流行りの「和」や「凄さ」無く共、何処かの店で、たまに食い続ける事でしょう・・。
「何度も食ってるしこの先も食う」な観点から80点~でも良いのですが、やはり見える点数としてはこの辺になりましょうか・・。
(自分が採点して、この点数ゾーンの店に足が向く理由が判った気もします。)




 御馳走様でした!。この先も、変わらない味を「いつも」提供して下さいネ!。(このまんまつけ麺でもイケそうですけど。)

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