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あびニャンちゃら

男性
平均点 83.537点
最終レビュー日 2019年8月20日
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レビュー 店舗 スキ いいね

「冷やし肉」@坂内食堂 喜多方本店の写真坂内食堂は本当に美味い。
お客1人当たり1分で提供される店内は8名程の従業員で厨房は凡そ4名が大回転だ。
スープは女性、麺は男性が担当。佐野実氏の言葉が浮かぶ。

と、「冷やしがありますよ」と同行者の指摘。

おおーー。シンプル豚出汁パンチにシンプル塩パンチが冷されたらどんなに美味いことか。
んで冷やし肉をオーダー。

楽しみ!・・・着丼。

って、なんとスープは坂内のバの字も無い、市販の麺つゆに酷似したものだった。
大盛りに見えるが底面に氷が敷かれている。
なんかもうコレどうでもいい。

それはおいといて、同行者のデフォの中華そば。「塩みたいだけど実は醤油」と言われるが店員さんは塩と言っていた(笑)

で、同行者のスープを少しいただく。

3大ラーメンとは、札幌味噌、博多豚骨、そして喜多方醤油。
醤油のリファレンススタンダードだ。
そしてそこで揺るぎない最高の評価を得るスープ。
美味い。毎分1名分の大量生産工程で生み出される一杯はなぜこんなに美味いのか。

豚オンリーと聞くが濃厚鶏のようにも感じる動物旨味と塩の超シンプルスープ。
大雑把すぎるのにリアルに美味い。

しかしこの味は喜多方の路線から逸脱している「規格外」だ。ようやくそれに気づいた。
逸脱しているからこそ私たち東京人の心を掴む。

塩を醤油と言っているのは少しでも喜多方らしくル振る舞うためではないか。

地元が坂内を勧めない理由が分かった。
旨味の海に溺れてはいけない。旨味と味付の洪水となった東京から逃れるためにこの日喜多方に来たのだから。

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「中華そば 650円」@源来軒の写真源来軒。喜多方ラーメンの発祥かつ喜多方老麺(ラーメン)会の現会長。
老麺会の噂を聞くとなかなかエゴイスティックな存在感老害感。人気は今ひとつで去年のGWに坂内200人まこと100人並んでいた時も源来軒は店舗前に数人居たレベルだった。
駐車場に動物乾物のいい香りが漂う。

という訳で並ばず入店。店内は中華食堂風で地元衆と思われるお客が多く、餃子のオーダー率が高い。
1.5間ほどの間口の奥に広がる厨房には年老いた男性2名。

3大ラーメンとは、札幌味噌、博多豚骨、そして喜多方醤油。
喜多方は醤油のリファレンススタンダードだ。
そしてその始祖であり現在のトップである人物がそこに居る。
厨房の佇まいが坂内とはまるで違う。2人の淡々とした動きは、自分の思い描く喜多方らしい風景。

喜多方ちぢれ麺が生き生きとしている。醤油、出汁。ぴったり合わさり、まこと食堂で感じたような凹凸は感じない。 「定格」そんな単語がよぎり、とても端正に感じた。標準の中の標準。THEスタンダード。

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「中華そば 650円」@まこと食堂の写真♪冬のごほうび
♪冬こそごほうびー

という訳で最高気温31度だったかな?
日曜に喜多方に来ました。

まこと食堂は並び15人くらい。ラッキー。

しかし進まない。入れ替え制のようだけど。店外は乾物の複合的な匂い。

のれんや看板には達筆すぎて読めない漢字が。
満古堂かな。で「まこと」と読むみたい。
漢字だけ表記にするとクソガキが喜びそうな呼び名になってしまうので平仮名表記なんだな。
つうか漢字にすると堂が2個になる。「食堂」って要らないんじゃないかな。
(ネットだとどうも満古登らしい)

などと炎天下で脳みそ腐りながら到着後55分くらいで店内へ。

10畳くらいの部屋に計10名が案内される。この部屋がいくつかあり総収容人数60との事。どうやらこの部屋単位の入れ替え制みたいだ。

中華そばをオーダーし、15分後に着丼。

先ほどの店外の匂いとは裏腹に、動物MIXのシンプルなもの。醤油は濃口か薄口か中間的なものでアッサリ味付け。喜多方の平均としては旨味が強めで醤油がやや浮いた感じの味だった。麺はやわめ。ここはソースかつ丼がある。次回は必食だ。

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