なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

しゅん☆

男性 - 東京都

仕事は放送作家。ラーメン馬鹿でアイドル好き。写真は上戸彩ちゃんだけど、これほどそそるショットがあるか!?

20060918追記
1店舗1採点を貫き通しています。そして100点は絶対つけません。
世の中に100点はありませんから。これが私のポリシーです。

20070405追記
ようやく区切りの300採点となりました。
これまでコメントを頂いた皆さん、ありがとうございます。今後もな

平均点 76.465点
最終レビュー日 2007年11月5日
366 366 0 178
レビュー 店舗 スキ いいね

「らーめん濃口」@八幡だんちょうてーの写真070509昼
私はあまり連食をしない方なのだが、「」があまりにも物足りず、こちらにも訪れた。
平日の昼下がり、店内は薄暗く洋風居酒屋のような雰囲気。洋楽が流れる店内には、先客サラリーマン4人。炙りチャーシューの煙でもやがかかり、何だか焼き鳥屋のようだ。
厨房にはヒゲの店主。接客はアルバイトなのか、女性店員が1名いる。
「らーめん濃口」を注文。ヤカンに入ったお茶を飲みしばし待つ。黒くやや苦味のあるお茶。杜仲茶に似ているが、どんなお茶なのかわからないので女性店員に聞くと、「るいごすてぃー」だと言う。多分聞き間違えたのだと思うが、調べたがどんなお茶なのかわからない。
このわからないというのが、この店の全てのキーワードになってくる。
注文して5分ほどで到着。噂どおりのどす黒いスープだ。スープを啜ると、まず感じたのは、酸味。この酸味は何なのだろう?煮干し・節系の出汁はわかるのだが、他に含まれている出汁が複雑でよくわからない。資料によると豚足と鶏がらも加えているらしいけど、そんな旨味はどこへやら?酸味、苦味、渋味が際立った、摩訶不思議なスープに仕上がっている。使用している醤油は何なのかわからないが、たまり醤油のようなクセのある醤油で、これが圧倒的に私にとってマイナス要因だ・・・。
麺は「浅草開化楼」の中太ストレート。麺は好きな麺で、歯応えも充分。これについては文句はない。
具はチャーシュー、青菜、海苔、薬味ネギ。チャーシューはカウンターの上の七輪で炙るのだが、これが煙もうもうで、店内に充満して煙い。これも意味がわからない。なぜ空調に気を使わないのだろうか・・・。チャーシューの味はそこそこいいだけにもったいないと思う。
全体として、今まで味わったことがないオリジナルのラーメンであることは確かだ。相当プロ、ラーメン通の目を意識した結果、生み出されたラーメンに違いない。
それだけにやり過ぎてしまい、ついていけない客も多いのではないか。
帰り際店主に「『白兵衛』(【旧店名】黒兵衛)をプロデュースしたんですよね」と聞くと、「いやー、技術提供しただけです」と謙虚に答えていたが、その表情は自信に満ち満ちていた。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件
55

「醤油らーめん」@菜の写真070509昼
事前リサーチの結果、本来ならば「魂麺」に行く予定であったが、残念ながら臨時休業のようだ。なので、こちらに伺った。
2001年9月に開店したこの店の店主はフレンチ出身で、毎月「つけめん春味 筍とフォアグラ風味 あさりとピスタチオナッツ仕立て」、「菜の花とリコッタチーズ仕立ての つけめん春味」など創造性豊かな1日10食限定平日メニューを提供している。これだけでも充分ユニークな店なことがわかる。更にフレンチの経験を生かした、日替わりデザートもあり、話題豊富な店だ。
店内に入ると、カウンターのみの小じんまりとした店。黒いTシャツ、頭にタオルを巻いたご主人が1人で営んでいる。厨房の中には、数種類のスープなど大小9本の寸胴があると聞いていたが、生憎座った位置が悪く確認できなかった。BGはレゲエが流れ、明るい雰囲気を演出。確かに店は南国の海沿いの店といった空気感がある。
私は事前に何を食べるか決めていなかったので店主に「おすすめは何ですか?」と尋ねると、即答で「おすすめはありません」との返事。この店のスープは基本豚骨と鶏がら2種類。これに塩、醤油、濃厚醤油などを選択する。私はノーマルな醤油らーめんをチョイスした。
でもこういう時、自信を持って「これがおすすめです!」と言って欲しいな。
注文してかららーめんが出されるまで一人で対応しているため時間がかかる。10分近くかかったようだ。さてと、らーめんは四角い器でご登場した。これまで特徴的な器は何度か遭遇しているが、四角い器は記憶にないかも。
見た目透明感のあるスープ。一口啜ると・・・んんん?薄口というだけでなく、旨味があまり感じられない。特に鶏のエキスを抽出できていないような気がする。これが「菜」のらーめんなのか?
麺は中細のちぢれ麺。コシが弱く、食べ応えという点では不満。弱いスープと弱い麺がマイナスポイントを増幅させる。
具は大き目のチャーシューと青菜と海苔。チャーシューは大ぶりで食べ応えがある。不思議なのは薬味ネギが入っていないこと。私にとってらーめんに一番必要なのは薬味ネギだと信じているだけに、理解しがたい。これは店主のポリシーだと思うので、是非とも理由を聞いてみたいところだ。
全体としては味も麺の量も物足りなさを感じた。大きなお世話だろうが、らーめんとフレンチの融合というコンセプトは試みとして面白いが、独りよがりになっていないだろうか?
いずれ月限定メニューも食べてみたいが、再訪するとしても、ずっーと先になることだろう。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件
86

「ラーメン」@兎に角 松戸店の写真070502昼
2005年7月開店。店名は「ラーメン店をやりたきゃ、兎に角始めるしかない」という決意が込められている。
ご主人は、津田沼の人気店「必勝軒」出身ということで、濃厚スープのイメージを抱きつつ、開店と同時の11時半に到着した。既に9人待ちの状態。客は学生が中心。中でもカップルが3組とディズニーランドの人気アトラクション待ちと錯覚してしまう。どうやらデートコースのひとつになっているようだ。ふと後ろを振り向くと既に十数人が並んでいる。早くも20人以上の行列。この中には1日1麺さんもいたようだ。
この日は暑く、初夏の陽気。これが真夏だと行列はかなり辛いだろうな・・・。
待つこと35分ほどで店内へ。ご主人の山田さんが素敵な笑顔で出迎えてくれる。「麺屋吉左右」のご主人同様人柄の良さが伺える。こちらも「麺屋吉左右」と同じく、夫婦2人、息を合わせた共同作業で切り盛りをしている店だ。また、女性客のためなどに、紙エプロン、ヘアゴムなどが用意されているなど心配りも充分だ。
カウンター9席だけの小じんまりした店内ではユーミン、スティービー・ワンダーなど70年代のニューミュージック、ポップスが流れ、店内入口横のガラス内には製麺室があり、手打ちそば店のように、外からも作業の様子がわかるようになっている。
10分ほどして、ラーメンが運ばれる。鰹節の食欲をそそる香りが立ち、食べる前から旨いことがわかる。
スープを啜ると超濃厚Wスープ。旨味をギューギューに詰め込んだ濃厚なスープ。粘度があり、つけ麺の漬け汁ぐらい濃い。比率としては豚骨より節系の味がかなり強め。これは好みが分かれるところかもしれない。
営業時間の直前に作るという麺はストレートの中太麺。「自家製麺をたっぷり味わっていただきたい」ということで、250グラムとかなり多め。麺はツルツルシコシコの大好き麺。小麦粉の風味が感じられとても美味しい。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、薬味ネギ。特にメンマが素晴らしい。大きめのメンマはフレッシュでシャキシャキとした食感があり抜群に旨い。メンマにフレッシュという表現を使ったのは初めてではないか。
ただ全体として、あまりにスープが濃厚なため、途中から重く感じてしまう。麺のボリュームの多さも逆にマイナス要因。私は完食できたが、隣の青年は食べきれずに残していた。
次回訪れるならば、絶対「つけ麺」にする。濃厚つけ汁で絶品の麺を食べれば、90点以上は超えるだろう。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

「塩ラーメン」@旭川ラーメン 好の写真070418昼
津田沼の人気店。以前、仕事仲間から一度食べて欲しいと言われていたこの店だ。当RDBでも、さんをはじめ評価が高い店。この地域の未食店巡りのスタート地点として、ここを選んだ。
行列を回避するために、かなり早く出かけ、津田沼駅には午前11時には到着。ところが、店まで単純な道なのに、地図を読み違い、何と30分ほど歩いてしまった。ここからが更に長い・・・。店は12時開店とあるが、結局店が開いたのは12時15分。私以外に店前で待つ人はなく、ただただポツネンと待つばかり。あれ、行列店ではなかったのね。
で、暇だったので、外壁に書かれていたものをメモしてきた。これによると・・・。「自然派生麺 昭和25年創業の歴史が作り出す麺。日本海産アジの丸干 トンコツの濃くをアジの丸干で11時間丹念に煮込み仕上げた味はさっぱりと磯の香りが漂う独特のスープです。兵庫県赤穂の甘塩 昔の特法で造られた塩は塩ラーメンの味をまろやかに仕上げています」とある。
旨ければこだわりなどどうでもいいと言う人がいるが、こだわりこそ、店主の魂、心意気だと感じているので、かなり重要なファクターだ。
ようやく店が開く。当然ながら一番乗りでカウンターへ。なかなか広い店内だ。厨房には店主一人。この人が噂のラーメン職人、妥協を許さぬ榊原氏か・・・。最近は店主一人で切り盛りしているのだろうか?
注文はやはり「塩ラーメン」でお願いした。
最初の客なので準備も色々あるのだろうが、少し時間がかかっている。厨房には寸胴の他、数種類のスープや塩ダレなどが入っている大小の容器があり、それを混ぜて温めている。10分強で運ばれて来た。
まずはスープ。一口啜ると広がる旨味。何と深みがある味だろうか・・・。そして甘味も感じる。私は事前に知っていたホタテの貝柱が味の決め手なのかと思い、食べ終りスープについて店主に伺ったところ「ウチはアジが中心で、ホタテはほんの少し」とのこと。タマネギの甘さも上手くスープに溶け込んでいるようだ。
麺は細麺を選んだが、どちらかというと中細ちぢれ麺という範疇か。麺は旭川ブランドの「旭川 山加加藤ラーメン」(加藤製麺)の麺を空輸している。この麺は何度も食べているが、加水率が低いのかプリプリした感じではなく、スープを吸い込みながらもコシがあるという麺。私の好みとしてはスープを弾くぐらいのものが好きだ。なので悪い麺ではないのだが、物足りなさを感じてしまう。
具は、チャーシュー、メンマ、モヤシ、タマネギ、海苔他と豊富。中でもピカ一なのがチャーシュー。驚くほど旨い。意識的に濃い味付けをしているが、これがスープと絶妙なコントラストになる。歯応えもとても良い。ちょと驚いたので、この点についても店主に伺うと「敢えて味付け変えたんですけど、支持されないんじゃないかとヒヤヒヤです」というコメントが返ってきた。
研究熱心なので、味をどんどん変えているようだ。現在食べた味は、少しするとかなり違っている可能性がある。永久の進化系がこの店なのか・・・。
それにしても魂のこもった美味しい一杯だった。

投稿 | コメント (5) | このお店へのレビュー: 1件

「長州ラーメン」@長州ラーメン 万龍軒 富士見店の写真061004昼
はじめて「長州ラーメン」なるものを食べた。後で長州ラーメンの定義を調べようとググッたが・・・結果、よくわからない。この店が勝手に名乗っているだけなのかもしれない。
店は三越の裏手の雑居ビルの2階という立地で、地味なところにある。店内は広い厨房を囲む形でL字カウンターが15席。これだけ広い厨房も珍しい。
店内へは開店まもなく一番乗りで行ったので閑散としている。注文してまもなく「長州ラーメン」が運ばれる。
スープを一口。柔らかくまろやかな豚骨スープ。豚骨というと男性的なイメージがあるが、この豚骨はむしろ女性的。ワイルドさを極力排除している印象だ。そして臭みは全くない。さっき調べたが、圧力釜を使用して豚骨スープをつくるのだとか。鶏エキスも入っているようで、これがまろやかさを引き出し、九州と一線を画しているところかもしれない。
麺は中細の縮れ麺で、そこそこいい。違和感なく食べ進めることができる。自家製ということだ。
具はチャーシューとメンマ。ところがこのチャーシューは、かなり甘い。甘味の強い醤油だれでつけ込でいるが、ここまで甘くしなくても・・・と、残したくなった。
トータルとしてはまずまず。豚骨好きがどう評価するか気になるところだ。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「正油そば」@四畳半生粋の写真060419昼
池袋に、サンマの塩焼きのダシを入れた焼き魚系のお店として、オープンした「生粋」。その初の支店がここだ。四畳半という名前がついているだけ狭い。11時45分の開店前より並び、一番で店内に入ったので、窮屈な思いをしないで済んだけど、後から入った人は体がくっつくくらいの狭い空間で食べていて、可哀想だった。やはりある程度の広さは確保して欲しい。空間も同時に味わっているのでね。そんな店内はラーメン屋というよりは、居酒屋という雰囲気。この店の暗めの照明は、私はあまり好きではない。
さて、注文したのは「正油そば」。この店の基本メニューだ。
まずスープを一口すする。サンマの生臭い香りがスープに溶け込んでいる。これはこれで面白い。嫌な感じはしない。この香りを残すため、味付けは醤油を薄くし、控えめにしている。麺は細く食べやすい。メンマは細いのが特長。これは珍しいかな。
あっという間に食べ終えたが、量は少ない。ボリュームは圧倒的に足りないね。「もう少し食べたいな」と思わせるのが店のテクニックだとするならば、それはもう時代遅れで大間違い。もっと美味しくて、量も満足な店は山ほどあります。
ということで店のコンセプトを今一度見直して欲しい

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件
93

「特製もりそば」@必勝軒の写真060221夜
千葉エリアの代表店。店主の小林さんは東池袋と永福町の大勝軒の両店舗で修行したというのだから、これだけでもラーメンにかける情熱が伺える。今回も大行列を覚悟して、夜8時頃訪れた。
着くと11人の待ち人。この程度ならマシな方だ。この店がユニークなのは、日替わりでスープが違う点。今回訪れたのは火曜日なので、魚介と豚骨、鶏ガラがバランス良く調和された日。
座るとほどなくスープが運ばれる。これがめちゃくちゃ熱い。「もちもちの木」の熱湯スープをご存知の方はわかると思うが、これのつけ汁版と考えていただければ良い。常々スープが冷めて味わいが半減してくる店がほとんどなため、この点は大きな評価対象になる。さらに私はあつもりを頼んだので、最後までつけ汁は冷めることなくいただけた。
味は濃厚で塩辛い。そこまで濃い味にしなくてもというくらい濃い。しかし旨い。私の中ではつけ麺部門ベスト3にランクインする店。最後にスープ割りを頼んだが、それでも味が濃いので、もう一度注ぎ足してもらった。それだけ濃いので、人によってはマイナスになる。また曜日によっても評価がそれぞれだろう。すぐ近くに千葉工業大学があるため、大行列は必至。この春休みの時期など、学生がいない時期に行くことをお勧めする。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件