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いたのーじ

男性

ジャンルは問わずラーメン好き。端麗系が好みです。神奈川県を中心に食べています。

平均点 75.586点
最終レビュー日 2019年10月22日
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レビュー 店舗 スキ いいね

「ワンタン麺(塩)並」@中華そば みのるの写真RDBを検索していたら鳥栖に、あのラーメンの鬼、故:佐野実氏(以下、鬼と言います。)の想いを受け継ぐという店を見つけたので、迷わず決断。
2012年9月にオープンした………
らしいっす。
また、同県唐津市にも、鬼の想いを受け継ぐ店があるみたいですよ。


ロマンスグレーの渋いご主人と女性で切り盛り。
厨房機器はピカピカに磨かれ、胸に「みのる」銘の刺繍が入ったバリッとした白衣を纏っている。
まさに、鬼のDNAだ。
また、店内には山水地鶏のポスター。羅臼産赤葉昆布の箱。店奥には鬼の写真が飾られていました。

先客は地元客。モツ炒めをツマミに焼酎をひっかけている紳士。
バリッとしたご主人と気軽に会話。
藤沢の店のような、激しい緊張感は全く、ない。
但し、地元の方言につき会話の内容はぜんぜんワカンナイ(笑)


表題(780円)を発注です。
程なく提供。
何らかの香辛料の香り…

とても上品な鶏脂。
塩タレは角が立ち過ぎず、まろやか過ぎず、いいあんばい。
スープの出汁は………良い意味で特徴を感じない。何かが突出しているわけでもない。極めてバランスがよくタレと脂と出汁が一体化している印象。
さりげない旨みが、すぅ~っと入ってくるような味なんです。
カレーのような香辛料が少しだけ目立っています。
斬新だなぁ~

尚、鬼のスープとは別物と言っても過言ではありません。


軽くウェーブかかった中細麺はカンスイ臭中程度。
全粒粉のような茶色い粒々が見えます。
めちゃめちゃ滑らかで、良質な小麦感。ムニュムニュした食感が良い、これまた進化系です。

大きなエビ風味の肉ワンタンは、鬼の味。旨いね。
揚げエシャロットと良質な薬味ネギがいい感じ。



ワタクシ、鬼が藤沢で現役時代、休みのたんびに通って食べたものです。
今日食べたこれは、当時の物とは別物でした。
でも、旨かった。
ラーメン業界に限らず、常に進化し続けることが大切なのかな?
温故知新も大切なのかな?


ガチンコラーメン道で鬼が言ってた。
「ラーメン業界は厳しいんだよ。お前の味じゃ負けちゃうぞ」
「やる気ないなら、帰っていいよ」

このご主人も、鬼に、そう言われながら頑張って来たのかなぁ~

補足…現在、藤沢(鵠沼)には、支那そばや(鬼の店)はありません。戸塚に本店があります。

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「特製ラーメン」@丸幸ラーメンセンター 基山店の写真RDB佐賀県第一位っうことで、行ってみることにしました。
伊○丹での催事やネット販売なども手掛けてるみたいですよ。
また、ルーツをたどると60年の歴史があり、カテゴリーは久留米ラーメン………
らしいっす。

券売機で、生卵が入るっう表題(550円)を購入してお願いしました。
生卵と言えば、混ぜそばや徳島ラーメンが思い浮かびますが、九州豚骨ラーメンとの相性が楽しみです。
また、店内ポスターにはこの店のカップ麺の宣伝が………

広~い店内。
厨房では、表面脂が固まった常温保存の寸胴が4台がスタンバイ。
久留米製麺と記された麺箱が見えます。

程なく提供、豚の香り…
店内はやや豚骨臭がありますが、意外なことに丼から豚骨臭を感じません。
タレは角がなく、脂は乳化・非乳化比率、概ね五分五分。
ほのかな甘みがあり、しっかり豚の出汁が効いたスープでした。
インパクトと言うより、濃過ぎず薄くない、万人受けする味。

固めでお願いした細ストレート麺はカンスイ臭が強烈。ツーンと来ますが嫌いじゃない。
ザラリとした表面、プツンと切れる歯ごたえが素敵です。
伸びは遅く、均等にやわらかくなる好みのタイプ。

さて、生卵。
どうやって喰うか…
黄身から白身を分離させ、白身を麺に絡めて啜ります。
うーん、マイルドだね。
黄身はセルフのレンゲにのせて、麺に絡めて啜ります。
スープが大人しいことから、絶対必要なアイテムとは思いませんでした。

チャーシューはピラピラのバラが4枚。薄味でやや豚臭い。
メンマは醤油味が強めなので、良いオカズ的な存在感があります。
ニンニクが無いのは寂しいね。


九州ド豚骨、臭ウマガッツンを期待していたため、チョッと肩透かしでしたが、決して悪くない。

臭みを抑えた豚骨ラーメンが増えている昨今、臭ウマ・ド豚骨を探すことは、今後難しくなるのでしょうか………

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