なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

いたのーじ

男性

ジャンルは問わずラーメン好き。端麗系が好みです。神奈川県を中心に食べています。

平均点 75.585点
最終レビュー日 2019年10月19日
698 645 3 1,543
レビュー 店舗 スキ いいね

「塩」@らーめん 鉢ノ葦葉 本店の写真土曜日、11時10分頃、半数位の空席、およそ5分後には満席。退店時外待ち12人。


厨房には大きな寸胴が2台、火は入っていない様子。
常温の丸型キッチンポットと角型各1台は補充スープ用。
もう1台、超弱火の丸型キッチンポットから褐色透明の元スープを子鍋に移し加熱。

丼にタレと鷄脂。
麺を傷つけないよう優しくほぐしテボ笊で軽く湯切り。


15分くらいで提供されました。

魚介の香り…

金色にきらめく鷄脂はサラサラ。
塩タレは角がたっておらずとても円やか。
塩分は丁度いい。

多種類の節や煮干が絡み合っているようですが違和感は全くありません。
いや、違和感ではなく魚出汁のインパクトが心地良いです。
昆布なども含め数種類の魚介が使われているようですが、節が優位に感じられました。苦味や酸味は全くありません。
野菜から出たような甘みや鷄と思われる動物出汁が脇役としてベースになっているようです。


小口の四角い中細ストレート麺はカンスイ臭がほとんど無くかなりスッキリ。
表面は滑らかでモッチリした食感、ノビにくく最後まで素敵な食感が楽しめました。
食べ進むにつれ旨みも増して来ます。


具は、チャーシュー・鶏肉・メンマ・揚げネギ・ネギ

ロースチャーシューはややパサつき気味で豚臭さもありますが肉の旨みが伝わって来ます。
鶏肉は臭みがなく柔らかで淡白。
メンマは香味油がちょっとくどいかな。
揚げネギは香ばしさが強すぎず弱すぎず丁度いい。
控えめな薬味感のあるネギも絶妙なバランス。


総じて、淡く麗わしい。ラーメンと言うより、日本そばやうどんのイメージですが、麺・スープ・具が三位一体となった素晴らしい一杯だと思います。
スープは温めだったけど魚介出汁が最後まで消えることなく飽きが来ない。
汁完です!
常習性もありますね。旨かった。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「おぎくぼラーメン」@東京おぎくぼラーメン えびすや 四日市本店の写真三重県中心に展開するチェーン店。
麺類だけでなく御飯物やセット、アルコール・おつまみなどのメニューがある中華食堂のようです。

ご当地ラーメンに出会えるかな?
けれど、おぎくぼ(荻窪?)ラーメンなる珍妙なメニューにひかれ食べてみることにしました。


公式サイトの蘊蓄によりますと『地鶏の丸鶏やブランド鶏のガラ・豚骨・魚介・野菜等を使用……胡椒を入れるとスープの風味が変わる』らしいっす。
また、ゴマへのこだわりも相当あるみたいですよ。


厨房には大きな寸胴が2台見えました。
湯気がもうもうと立ち強火設定のようです。
テボ笊で軽く湯切り。

程なく提供。
豚の香り…

タレは醤油らしいのですが、見た目は塩みたい。
かなり尖った刺激的な塩分。
液体ラードの層が厚く固形の豚背脂も相まってやや重たい印象。
動物・魚介・野菜の出汁はぜんぜん感じません。


黄色い中太縮れ麺はカンスイ臭強め。
旨みや小麦感に乏しいものの、表面は滑らか、食感はモッチリして啜り心地は良い。
脂の層が厚いためかスープを持ち上げにくいのだけれど、時折、鶏出汁を拾ってくる面白い一面も…
麺量は多め。


具は、チャーシュー2枚・メンマ・青ネギ・モヤシ・海苔。
(このメニューにはゴマは入っていなかった)

豚バラチャーシューは醤油味がしみているものの豚臭い。
メンマは市販品のよう。
青ネギは薬味感が高く秀逸。
モヤシと海苔は特筆なし。


総じて、しびれるようなタレの味が全面に出ていて、強い脂レシピのインパクトから、ブランド鶏などの出汁が隠れてしまっている印象。
また、荻窪界隈の醤油ラーメンとは全く異なる商品です。

胡椒は入れ忘れましたが、チョイ飲みして軽くツマンでラーメンで〆めるには良い店だと思いました。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件