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mona2(多忙短レビュ)

ただのラーメン好きで、ラヲタじゃないです。極端な味覚の持ち主かと思います。思ったこと感じたことしか書きません。失礼があるかもしれませんが、何卒ご理解よろしくお願い致します。写真は特別な場合を除き、提供した時のものをアップするのがポリシーです。

平均点 76.790点
最終レビュー日 2019年6月9日
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「支那そば(半分)440円」@信濃屋の写真2017.3.4
 うどんで有名なこちらのラーメンをいただきに参りました。
 「支那そば」も10年以上前に放映された全国ベストラーメン100(訂正:33)で紹介されて印象的でした。絶対に行くぞと心に決めて早10数年。
 とにかく開店は週三日、しかも午後二時には閉まってしまう??

 午後二時前、お店に到着するとニコやかなご主人と女将さんがお出迎え。「開いてて良かったです~」「大丈夫ですよ」とご主人。
 こちらのメニューは3種類。温かいうどん、冷たいうどん、支那そば・・それぞれ「半分」てのもありそれは半額。
 私と妻はその3種を「半分」を含めて注文。

 レビュは「支那そば」のみで・・(ちなみに、味にうるさい妻がうどんを評価して、コシが全然ないのにも関わらずこんなに美味しいうどんがあるというのに相当驚いたらしい)。

 支那そばは、かけラーメンの趣きでトッピングはネギのみ。
 麺はまるで平打ち乾麺パスタをアルデンテで茹で上げたような硬めの麺。
 小麦感は多分にあって、それが良質の麺を食べている思いにつながる。
 スープは色濃い醤油に鰹出汁がかなり効いている。動物色は無いと言われれば無いみたいだけどあると言われたらあるかなあという程度。
 つまりは、うどんのツユのようなスープ。
 醤油の色は濃いけれどしょっぱくは無いです。女将さんやご主人が出て来て「からくないですか?」とみなさんに聞いている。
 この「からくない」ってのは「ショッパくない」ってことか「辛くない」ってことがわからんかったのでご主人に聞いてみた。
 とてもマニアックな味のことを聞いているよう・・しょっぱい、辛いではなくて、醤油が強すぎないかみたいなことのようだ・・・
 皆さんは即座に「大丈夫です」と答えている。

 醤油になんかコクがある。私は甘いのが苦手なので味醂甘さを差し引くと、このコクは気になる。
 ご主人は4種類の醤油をブレンドしているとのこと。コクをお聞きすると、美濃のたまり醤油を基本に使っているとのこと。

 それにしても何故店名が「信濃屋」なのか、信濃出身の私は気になる(笑)。
 その昔名古屋にある蕎麦(うどんも?)を出していたのは長野は飯田出身の親方。
 そのお店を今のご主人の父親が引き継ぎ、大戦のころ多治見のこの地に疎開をして開いたのがこのお店で店名も引き継ぎ「信濃屋」。
 支那そばは戦前から出しているとのお話し。

 この支那そばは胡椒ではなく唐辛子が合いますね、当然。

 とにかく、このお店の方々皆様親切で丁寧でお話し好きで・・・。
 あまりにもユニークな支那そばに魅入りました。

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