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「ラーメン」@圭順の写真暖簾の存在を教わって2年、遂に巡り逢えたこの衝撃と感動。醒めやらぬ興奮。見た目こそ久留米の食堂系そのものだが、実態は異次元としか言い様がない。
胸の高鳴りを抑えスープを口に含む。物腰穏やかで、紳士的。あっさりとした口当たりが想定の範疇を出る事はない。しかし気が付けば、徐々に野趣が弾け、暴れる豚骨の濃厚さには際限がなく、訝しんでスープを混ぜれば、姿を顕す大量の髄粉。
獣的な躍動感に味覚嗅覚を蹂躙されながらも、何故か拒む事なく受け入れてしまう。相反するようだが、奥深く滋味溢れる包容力が、全体を支配しているからに他ならない。実にタフだ。真に力のある者は、その能を誇示したりはしないものだ。
ストレート中麺は、粘り腰のあるコシとパツパツとした歯切れの良さが共存し、鼻先を抜ける香りも朴訥そのもの。久留米故に、麺の硬さ指定は野暮と言うものだろう。

投稿 | コメント (3) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

どもですー。
来週小倉に遊びに行くので、もしかしたら門司に行けるかもしれません。
参考にさせていただきますよ~~。

なんばさん | 2015年9月25日 14:43

どうもです!
このシンプル且つ素朴なヴィジュアルに秘められた包容力は格別な味がしそうですね^^
久しぶりに獣を感じる一杯を食べたくなりましたw

0418 | 2015年9月25日 23:17

今日、某ラーメン店前で北九州の方と雑談を交わしたのですが、やはり当店の存在はご存知で、大変高く評されていました。
生活道路の一角に佇んでいる立地、飾り気ゼロの店頭から察するに、恐らく地元の方々の食堂なのでしょう。
こんな店が近所にあったら、一体どれだけのスパンで通ってしまうんでしょう。。。

Dr.KOTO@とんこつ月間 | 2015年9月26日 21:58