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「タンメン」@ラオシャンの写真麺や食堂ブラジルからの連食。

平塚発祥なので平塚タンメンとも呼称されるタンメンを実体験しようという目論み。

花水ラオシャンのタンメン・平塚タンメンとの違いも楽しみだった。

店頭到着時、その古き良き年季ある風体に料理の美味しさをなかば確信した。

初訪問なので、最小構成のタンメンを注文。お供にと餃子も。

配膳時、赤い背景色と丼の青い柄に引き立てられた麺とスープの美しさに驚く。
丼の柄が忙しいのだが、中身はシンプル。
雲・太鼓を携えた風神・雷神を彷彿させる。
この両極端な対比による構成は、息を飲むという表現がふさわしい様相。

察するに、こちらの御店は店名に花水を冠していないので花水ラオシャン本店系統ではなく、老郷本店系統。

麺もスープも花水ラオシャンとはだいぶ異なるが、否応なしに旨かった。

どのように相違するのか、差し障りも有り専門的な見地もあるので記述を自重する。

仕様などまさに枝葉末節であり、食べる側にとっては旨けりゃどうでも良いことなので、ただひたすらその旨さを堪能してしまうのだが、そんな麺料理が本当に存在することは有りがたいの一言に尽きる。

透明なスープの佇まいはあの忘れがたい愛しいあの子の面影。
誤魔化しとかてらい迷いの無い一途な恋愛、在るとしたら在り得るとしたら、それは素敵な至上の調べを奏でる。

最新型あるいは流行型ラーメンの興隆によりかような心打たれるラーメンの存続が危ぶまれるのだとしたら、いっそのこと時間が停止すれば良いのにとさえ思えてくる。

2018/7

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