なんとかデータベース
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あら?全くノーマークで失念しておりました
新宿にあったんですね!?
恵比寿で何度かお邪魔した記憶ありますが
こちらも検討したいです!
YMKさん、こんにちは。
そうなんですよね。店舗の立地からなのか、会社のラー好きに聞いてもココにあるのを
知っている人少ないんですよねw
そうは言っても、ルミネのテナントですから、女性客で一杯ですw
非常にバランスが良さそうなラーメンですね。少々お高めですが、LUMINEの中やけん雰囲気にマッチしていて良いと思います。
そして、醤油。中太平打ち麺。おいらは塩しか食べた事がないんですが、こちらの方が良さそうな気がしました。特にチャーシューの焦がし部分が塩スープを邪魔しているように感じましたので、次回は確実にこっちですね。
京王とJRの乗換えをする際、いつも選択肢に入っています。
出て来るのが早いけん、時間がない場面での駆け込み寺に設定してますぜ。
Dr.KOTOさん、こんにちは。
昨年のKさんのレビューを拝見して、行かなきゃって思ったのですが、いつでも行ける立地だと
却って先延ばしになっちゃって今になりましたw
あのときのレビューを参考にさせていただき、醤油・まろ味・中太平打ち麺と、逆転のチョイス
をしたというのが実際のところでした。
値段が高めなのは、LUMINEという建物の場所代なのでしょうかね。
券売機で食券を買った先客さんが順次着席中。中央の通路を挟んで向かい合う形のカウンター片側は既に満席。他の支店で塩は食べたことがあるので、私は醤油らーめん(980円)の食券を買い、反対側に着席して、店員に真空手揉み麺への変更を申告。その他、こちらではチャーシューの種類と、鶏油の量で「淡麗」か「まろ味」のチョイスが可能なので、それぞれ炙りチャーシュー(豚)とまろ味をチョイス。若い男性店員3名体制で調理はスピーディー。先客らに続いて5分少々で我が一杯も配膳となりました。
和風柄のついた陶器製の丼に、少し多めに香味油の浮いた清湯醤油スープが張られ、綺麗に折り畳まれた中太平打ち麺が水面下に沈みます。トッピングは炙り目のついた炙りバラロールチャーシュー、タケノコ、味玉半身、水菜に海苔が載せられています。ではいただきます。
使いづらいので、あまり好きではない柄の長い和風レンゲでスープから。鶏出汁に、鰹魚介の和出汁を押えに効かせた清湯醤油スープですが、まろ味(こってり方向)で頼んだので、それなりにマルッとした口当りですが、わざわざまろ味と銘打つほどの「まろ」さでもなく、きっと淡麗の方が極めてあっさりした口当りなんだろうなと想像してしまった次第w でもまろ味の方をチョイスして正解と確信。美味しい。
麺は、塩であれば、標準の全粒粉入りの細ストレート麺の一択だったでしょうけど、醤油のまろ味であれば、ムチ感のある中太平打ち麺の方で正解。ムチ感だけでなく、適度なコシと喉越しが「食った」感を演出してくれますな。麺の量もそこそこあります。体感で200g程度はある印象です。
トッピング関係。炙り目のついたバラロールチャーシューは、元々が多少硬めの仕上がりだったもののようで、囓りついたはいいけど噛み切れなかったので、結局1枚をまるごと飲み込む羽目にw 炙られていて香ばしいのは良かったけどw
メンマの代りに入れられているタケノコは、メンマに比べてガリガリとした食感を楽しめました。水菜の茎の部分が多かったのは、食感としては硬さが目立ってマイナスだったかも。でもそこそこの量があった麺をはじめ固形物がサクッと完了。例の扱いづらい和風レンゲでスープを8割方行って食了。
同店、神奈川淡麗系と言われる一類型の代表的な暖簾ですが、同店の主力が塩の淡麗であることからも判るように、塩の方がより同店の特徴を表象しているのでしょう。以前に塩の淡麗は細麺でいただいたことがありますが、淡麗でない醤油を太麺でいただいた今回の方が満足度は高かったかな。
ところで、やはり女性客を意識しているのか、麺のつなぎの卵を含め、動物系を一切使わないヴィーガンらーめんなる一杯もラインアップされており、どんなスープに仕上がっているのか興味は尽きません。次回は特に淡麗や塩にこだわらず、そんな変わり種やら辛いメニューなんかも行ってみようかななんて感じた一杯でした。